はてなキーワード: FIELDとは
考える兵卒ってのは最悪なんだ
パラフレーズすると、理系のそこそこまともな学校の学部を出ると少なくとも critical thinking の
習慣が身についてしまう(就職先が労働集約的=ひとが安い国では経済的、な運営をしている場合、特に
新入りには無用有害の)、と云うことですね。
http://anond.hatelabo.jp/20071106085758
労働集約的な技術が世界の半分では資本集約的な技術よりも低コストだと云う仮定に立つのであれば
「翻っていていい」というところまでは論理的に正しい気がします。「現にそうなっていない理由の
説明」を付け加えるのは政治学や社会学や開発経済学の仕事でしょうね‥
追記:シーモア・クレイ曰く、"If you were plowing a field, which would you rather use: Two strong oxen or 1024 chickens?"
きっとプログラム以前にパソコンのパの字のレベルだと思うから、
3Dをやってみたいだけというのであれば
まずは六角大王でも触ってみれば?
http://rd.vector.co.jp/soft/win95/art/se029598.html
http://www.youtube.com/watch?v=mOJOxFqVSmE
3Dゲームをつくる!みたいな本はいくつも出てるけど、
いきなりそこに飛び込むのは自殺行為だとおもうんだ。
ゲームなんて1人でつくれるものでもないしね。
言語はなんでもいいとおもうけど、DirectX使うのが資料もたくさんあっていいんじゃないかな。
でも六角大王でものが動かせるようになってからでも遅くはない。
なんかここらへんの本で読んだ気がするな。1992年の本か。
冷めたら一緒だけど入れたては香りが楽しめるよ。
コーヒー、いまフェアトレードものに手を出そうか悩んでるんだけど、ヘンな風に荒らされてるみたいで手が出せない。
ところで、紅茶もお願いします。。
メールの件名の頭に付く「Re:」は Response の略じゃないよ!
わかりやすい説明の例
http://www.wdic.org/w/WDIC/re(re - 通信用語の基礎知識)
ラテン語の名詞res(レース)「こと・もの」の奪格re(レー)から英語の前置詞に転じた。なお、ラテン語では名詞の一変化であって前置詞ではない。
例えば、メールの返答の件名(Re:〜)や、掲示板のレスポンスタイトル等に使われる。しかしそもそも省略形ではないので、このRe:はreplyの略でもresponseの略でもない。
RFC ってのは、簡単に言うと「インターネットで使う技術の細かい作りについてちゃんと決めて、みんなでその決まりに従おうね!」というもの。じゃあ RFC 2822 について見てみよう。
http://www.puni.net/~mimori/rfc/rfc2822.txt(Internet Message Format)
The "Subject:" field is the most common and contains a short string identifying the topic of the message. When used in a reply, the field body MAY start with the string "Re: " (from the Latin "res", in the matter of) followed by the contents of the "Subject:" field body of the original message.
「Subject:」フィールドはもっとも一般的で、メッセージのトピックを識別する短い文字列を持つ。返信で使われると、そのフィールドボディは「Re:」(ラテン語の「res」、「??について」から)で始まるかもしれない(MAY)。
きちんとメールに関する標準規格文書に明記されているんだよ!
これら二つの記事をまとめると、「Subject: フィールド(件名欄)にはラテン語の res (レース)が変化した re (レー)を使う場合もある」ってことになる。繰り返すけど reply や response は関係ないから注意してね!
さて、それじゃあ次に他の辞書ではどうなってるか見てみようね!
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=re&kind=ej&mode=0&base=1&row=4(Re: - goo 辞書)
Re:
goo 辞書さんが出す情報(EXCEED 英和辞典の内容)まちがってるよ! これってどこにメール送ったらいいのかな。三省堂に電話しなきゃだめ?
訂正しないと RFC 2822 でちゃんと明記したひとがかわいそうだよ。だって「メールの頭についてる Re: はラテン語からきてるんだからね!」って言ってるのに「英語の reply だよーんあばばばば」なんて言われたら、「最初にラテン語だっていったのに……」って悲しくなっちゃうよ。ひどいよ。
辞書は言葉に対する一般的な認識を列挙するものだってことはわかってるよ。言葉が変化するものだということもわかってる。俗説を書くなとも言わない。でもね、Re: の場合は最初にきちんとした定義があったんだよ。俗説は俗説なのであって、定義を超えることはできない。
たとえば円周率は 3.14 って学校で習うけど、これは小学生に記号を使った計算は難しいので、円周率に関する計算では記号を使わずに 3.14 ということにするってだけの話で、別に円周率が 3.14 になったわけじゃない。円周率はπなんだよ。同じように、Re: が reply や response の略称であるという誤った俗説がいくら広まったところで、Re: は ラテン語からきてて、その事実は全く変わらない!
俗説を書くなとは言わない。だけど俗説は俗説だと明記しないとだめだよ。本来の意味とは全く無関係なんだから。この三省堂 EXCEED 英和辞典の内容は、俗説が本来の意味であるかのようにしか読めないよ。
勘違いすることはわるいことだと思わない。科学技術者だって誤用ぐらい平気でやる。でも科学技術における、言葉に対する一般認識と正しい意味の差が理解できない人は、科学技術の用語について述べるべきではないよね! 少なくとも指摘を受けたら訂正するべきだよ。
というわけなんだけど、三省堂 EXCEED 英和辞典の件はどこに連絡すればいいのかな。
http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/support/question.html(辞典に関するお問い合わせ - 三省堂書店)
ここでいいのかな。ちょっとメール送ってくるね!
次はアルクだよ!
RE
正しかったので問題ないです! でも、〈ラテン語〉って書いてあるせいで、なんかラテン語の前置詞みたいに見えるね。最初の「re - 通信用語の基礎知識」にも書いてあったように、ラテン語の前置詞じゃなくて英語の前置詞だよ。まあこれはアルクの表記スタイルを把握できていない僕がわるいんだけどね!