はてなキーワード: 聖母とは
あれか。オレ、ホッテントリのブクマは欠かさないし RSS 購読しまくり。もうネットの最前線。こんなに情報収集しちゃってすごくね?テレビ見るとか一般人バカじゃね?みたいな。もうそんな臭いがプンプンする。ネットリテラシ「高い」とか「フツーの人」とかの言葉を使われると。
いろんな時間のいろんな楽しみかたがあるわけで、それをネットに費やしていないだけの人たちを指して、「フツーの人」とか「一般人」とか、何を言ってるんだろうってすごく思う。あなたはラファエロの聖母子像についてどう思う?なんで議論しないの?ま、一般人には分からないかな?とか言われたらドン引きだよね。
http://d.hatena.ne.jp/dangerous1192/20071210/p1
酔拳の王 だんげの方さんで、
選んだ人は、「男」です。
集計用リストは下のほうへ。
・月野定規,♭38℃ Loveberry Twins,普通にエロス,コアマガジン
挙げてる人が既に多そうだけど、鉄板だからなー。
この人の作品はアンソロで見ることが多くて、割とそれらは好きなんだけど、
なかなか単行本になってないんだよなー。唯一の単行本てことで選んでみた。
・ものぐさうるふ,月虹 Forbidden Lovers,兄妹相姦,フランス書院
2002年発行と少し古い作品。
顔と同じくらいのデカさの巨乳は苦手ってのなら、パスしとけw。
表紙買いして良かった作品。
タイトルは、姉と妹とあるが、友達の母まであり、
守備範囲が広めになっている。
2003年発行とやや少し古い作品。
女性作家らしい少女漫画っぽい作品がオムニバスに集められてる。
タイトルのとおり、妹あり、姉ありといった近親多目。
1998年発行と、選んだ10作品の中で一番古いもの。
が、今見てもひどく古い感じはしないと思った。
学園モノの基本としてか、後輩・先輩・同級生のお嬢様・先生・幼馴染と
カバーしている範囲は広い。
以下、余談。
他にも、赤銅茉莉の「Melty Pink」とか、
なんかも候補に挙がったんだけどさ、
泣く泣く10個に絞ったんだ。
つっこまれる前に開き直っておくぜ。どうせ俺は、ロリで妹好きさっ!
集計用一覧
月野定規,♭38℃ Loveberry Twins,普通にエロス,コアマガジン
あははははははは
そんなに人間って他人の事考えなきゃいけないのか
自身が死まで追い詰められている時さえも
他人の迷惑考えなきゃならないのか
他人より自分を大事にする事ってそんなにダメなことか
自分より他人が大事なんて一体どこの聖母様だよ
死ぬ事すら迷惑だのなんだの
死ぬのも生きるのも他人、他人、他人。他人の許可が要る。
アハッアハハハハハ、バカらしいや。アホらしいや。
バカじゃねえの バカじゃねえの
本気でそんな事思ってるの
他人様他人様
他人様の迷惑が絶対。
ねぇ、それ、それでどうするの?他人様に迷惑かけずに生きるのが皆の目標?ププププププ、あっほらしーバカみたいだ、笑える超笑える、
生きてたらどうやったって迷惑かかるし死んだって迷惑かかるよね、あぁ、そうか、じゃぁ、僕を作った奴が悪いんだ。僕を作った時点で迷惑決定だもの。でもそれを作ったのはだれかって祖父母だよね、じゃあそいつらが悪いのかな?アハハハハハ、じゃあ人類皆悪いんだ
…ねえ、君何言ってるの?
いっそ「完全無欠の理想的聖母様でなければ子供を生んではいけない」と言う世の中になったら楽だろうと思う。
誰も生めないから。
性交を終え裸のままホテルの天井の幾何学的な陰影を見ていると唐突にJ子が姉こと考えていたでしょと言った。うんと答えた。
「姉より私のほうがナイスバディよ」とJ子は笑って言った、「彼女、子供産む度に太っちゃったし」
太ったR子のことが想像できない。無理に想像すればそれはJ子の身体になっていく。隣に裸で横たわっているJ子を見た。三十半ばだろうが二十代と言ってもいい肉体の張りがある。セックス経験も多そうだ。
「私のセックス、良かったでしょ」
「ああ」
「姉より絶対にいいわよ」
それには答えない。
「Kさんの初恋の人だったのね」
少年だった僕にとって世界に意味があるとすればR子の存在だった。R子の裸身を思い描いてマスタベーションした。
「妹だとわかってた?」
「齢は離れているけど珍しい名字だし顔も似ている」 J子もR子も面長でどことなくエル・グレコの聖母のような雰囲気がある。
「またセックスしてね。それとも私と結婚する?」と僕に乳房を押しつけるようにのし掛かり、軽くキスしてから「創華学会の奥さんと可愛い娘さんと別れて」と意地悪く言った。僕は答えられない。
「今晩私とする気でいたでしょ」
「そうかもしれない」
「Kさん、コンドームを絶対に持ってると思った」 J子は嬉しそうに言う、「コンドームにもこだわりがあるのはKさんくらい」
「ゴムの匂いが嫌いなんだよ」
僕はシャワーを浴びに行った。浴室を出ると裸のJ子が行く手を塞ぐように立っていた。