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2017-03-29

日本学術会議軍事研究禁止声明を総会での審議を経ずに強行決定

https://science.srad.jp/story/17/03/27/0333239/

軍事アレルギーとか軍国主義化とかそんなこと以前の、なんか揉めそうだから議論面倒なんで上層部の俺たちで勝手に決めましたってあまりにも酷くて日本らしい話だけど、はてなーは騒がないんだろうか。

2010-09-02

ウィメンズパークではいまだにホメオパシーナチュラル

http://women.benesse.ne.jp/forum/member/zbsss040?cid=0104010G&stno=059300&nendo=2010&keyexpr=%83%7A%83%81%83%49%83%70%83%56%81%5B&owner_id=059300

から引用

引用開始】

一歳半検診で貧血とのこと。。。対処法のヒントください

ヌーダ好き :: 2010/08/25 16:09)

精密検査チケットをもらったので一カ月してから再検査をしてみようとおもうのですが

できるだけの事をしてやりたいと思っています。

フォローアップミルクは嫌がります。

ホメオパシーメディーを飲ましています。

ミキプルーンはどうなんでしょう。

何かいい食品があったら教えて下さい。

■ └ 059310フォローアップミルクに..

(小リス :千葉県: 2010/08/25 16:16)

ミロを入れるのはどうでしょうか?

長男が小さいので2歳過ぎまでフォローアップミルクを飲ませていたのですが

その時ミルク200CCに対してスプーンで二杯くらいミロを混ぜて飲ませていました.

ココアなのでおいしいのか飲んでくれましたよ.

子供達は喘息で薬の副作用を調べる為に血液検査をした時に貧血ぎみと言われました.

成長が著しいので貧血になりやすいそうです.

1歳半検診で血液検査をするんですね~

うちは保健所でやったのですがなかったです.小児科でやったのかな?

貧血,よくなるといいですね.

■ └ 059333そうですね

(気持ち :: 2010/08/25 16:51)

ミルクのかわりにホットケーキミックスにいれて焼いて食べさせてみてはどうですか?

■ └ 059338食品

(開けない夜はない!! :神奈川県: 2010/08/25 16:58)

鉄分を多く含む食品と、鉄分の吸収を促進する食品をとり、逆に阻害する食品を一時的に除去すると良いと思いますよ。

鉄分にはヘム鉄(動物性)と非ヘム鉄(植物性)があります。

ヘム鉄はそれ単体で吸収されやすいですが、非ヘム鉄はビタミンCと一緒に摂らないと吸収されにくくなります。それぞれの代表的な食品

ヘム鉄:鳥レバ・鳥モモ肉・マグロ赤身・ブリ・あさり・黄卵

非ヘム鉄:ひじきごま・青のり・納豆味噌・きなこ

などです。

鉄分ビタミンCによって吸収を促進され、カルシウムによって疎外されます。

家の子は貧血ではありませんが、3歳くらいまでは積極的に鉄分を接種をするように言われているので、朝食時にヨーグルト牛乳といったカルシウムメインで、夕食に鉄分ビタミンCの多いキュウイやオレンジと言ったフルーツをあげています。

特効薬ではありませんが、やはりそれぞれの栄養は普段の食事から習慣ずけることが大切なのではと思い出てきてしまいました。

参考になれば幸いです。

■ └ 059789参考になりました

ヌーダ好き :: 2010/08/26 17:09)

とてもとても参考になりました

ありがとうございました。

ちなみに市の検診でした。

尿検査もありました~。

引用終了】

ところで、ホメオパシー問題点を指摘する女性は結局出現しなかった訳なのね?

これって日本学術会議コメント発表後の会話のはずですが・・・

あと、ウィメンズパークの別のスレッドではホメオパシーが議論になっていたので、

記事起こししました。

http://d.hatena.ne.jp/itarumurayama/20100902

2010-09-01

Wikipediaの記事「医療」があまりに酷いので行動を起こしてみた

ここ数日のホメオパシー報道だが、日本学術会議日本医学会、日本医師会が名指しで批判するまでに至ったのは、様々な人が声をあげて尽力してこられた賜だと思う。はてなでも多くの方が、医療の問題を解決に近づけようと活動していらっしゃる。そんな中、ただ眺めるだけの私にも何かできないだろうかと思っていた折、下記の記事を偶然発見した。

Wikipediaアカウントを遠い昔に失念してしまったため、早速新規アカウントを取得(※1)し、ノートページで議論を持ちかけた。記事の内容は、西洋医療危険性を強調して代替医療の素晴らしさを謳うきわめてありがちなものだ。出典がないことを指摘すると帯津良一氏(※2)の文献が信頼に足るソースとして挙がるなど、なかなかアレな内容だ。おそらくその手の人が熱心に執筆しているのだと思われる。Wikipedia独特のルールが非常に煩わしいが、記載内容以前に突っ込みどころが満載である。少しは良い方向に持っていけるよう、しばらく問いかけを続けてみたい。

これが社会にとって意味を持つのか定かでないが、それなりの人が利用しているWikipediaにあのような記事が存在するのは見過ごせない問題である。細々とでも、継続していくつもりだ。


※1 ノートページの"Touring cat"というやつ。まあ、議論の相手方にはアカウントをなくしたことすら信じてもらえていないが。

※2 今さらここで言うまでもないが、ホメオパシー推進者として有名な人物である。http://www.obitsusankei.or.jp/

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