はてなキーワード: 全然大丈夫とは
ネット上で、ある人を慰めよう、励まそうと思うばかりに、あるカテゴリの人をダシにしてしまってる「いい人」を見たときー!
「私、体毛が薄くて……彼に知られたら恥ずかしいの☆」
「大丈夫だよ!体毛薄いなんて、体毛が濃い人に比べたら全然大丈夫だよ(^ー'*)b
体毛が濃いとそれこそ大変だからねー、見た目もよくないし、最悪だよ!それに比べたら全然マシだよ!」
「太ってることでバカにされて云々」
「太ってても会話がそんなにできるなら全然マシだよな、太ってて会話がおぼつかないとか終わってるやつより」
「腐女子ってことが彼にバレたらどうしよう」
「腐女子は今ブームだし案外バレてもいけるんじゃないかな?寧ろ本当に悲惨なのは腐女子じゃない女オタだよね」
「30歳で童貞です……」
「童貞は魔法使いになれるから大丈夫だよ。寧ろ気持ち悪いのは30超えた処女だよ、あいつらに比べたら童貞は全然マシ」
「ガノタなのですが……」
「ガンダムは芸人がネタにするくらいだし携帯にもなってるし全然いけるっしょ。寧ろ終わってるのはいい年こいてtoLOVEるとか読んでる奴らwwww」
http://anond.hatelabo.jp/20080715220620
・・・の後日談みたいなもん
まさか「お母さん」から直々電話がかかってくるとは思わないもんね。。
電話がかかってきたのが一昨日夜。
気胸になって、脇腹から肺に管を通されてるって知らせを聞いた以上、嫌でも不安は募る……
生憎何も持ち合わせていなかったけど、とりあえず行くことに。面会は全然大丈夫らしいので、それを信じてとにかく向かう。
やたら大きくて広い病院だと、病室まで辿り着くだけでも時間がかかる。
一番新しい棟の6階、やたら綺麗な病室のカーテンを開けると、ベッドに座ってる相方の姿が。
倒れる直前に髪の毛をばっさり切ったので、ショートカット姿を見るのも初めて。
いの一番に出た一言が「あ??髪切ったねぇ??」っていう、何とも気の利かない一言だとは・・・
肺に通されている管以外はいたって普通。ご飯も普通に食べられるし、会話もいつも通り。
でもやっぱり、トイレに行くのは一苦労みたい。
俺が病室に入って暫くしたら、「お母さん」登場。。。初めてご対面。。
「わざわざありがとうございます」とやたら感謝されたのが余計恥ずかしくて、なんか気まずかった……
実際問題、外面だけは自信があるのでなんとか乗り切る。
自慢じゃないけど、俺は「お母さん受け」はいつも悪くない。
お母さんは用事があるとのことで早めに帰宅。もしかしたら、空気を読んで早く帰ったのかもしれないけど。。。
最近こんなにゆっくり話す機会が無かったから少し安心。
退院も回復し次第みたいなので、まだわからないらしい。
パジャマ姿でベッドの上にいる姿は確かに少し痛々しかったけど、何よりもそんな状態で必死に頑張ってる姿を見て、胸が締め付けられるような思いがした。入院生活って本当にしんどいし辛いし寂しいし孤独なんだけど、それに耐えている様子を見てなぜだか泣きそうになった。
入院していて一番つらいのは、見舞いに来た人が帰って1人になるとき。
できることなら一緒にいたかったけど、そういうわけにもいかないので今日はお別れ。帰り際に約束した本やCDは明日持って行く予定。
こんな状況はもちろん望んだわけじゃないし、元気でいるのが一番いいのはよく分かってる。でも、こんな状況だからこそ気づく気持ちもあるわけで。。。
うー早く元気になーれ!
ねむりたいけど
今日1日なにもできなかった
借りてきたDVDくらい消化したい
活字を全く読めなかった時期が自分にもあった
http://anond.hatelabo.jp/20080118000308
その時のことをちゃんと憶えてる 今は全然大丈夫だ。
眠れないのは動いてないから
やる気が出ないのはやり始めてないから
ほら、ちゃんとじぶんでわかってるはずだ