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はてなキーワード: キャラデザインとは

2009-02-22

http://anond.hatelabo.jp/20090222003132

キャラデザイン崩壊って、ヤス氏のイラストと比較してってこと?

おれはヤス氏の絵はへたくそだと思うけどなぁ。あんなんでアニメ化されたら引くわ。

なぜアニメとらドラ!」は失敗したのか

とらドラ!」失敗への軌跡

放送前

・大河役に釘宮理恵という安直キャスティングでブーイング。

アニメ版イラスト公開。キャラデザイン崩壊に大ブーイング。

 

放送開始

・大事な物語の導入部で原作エピソードを端折りまくった展開。以後にわたって感情移入を阻害される。

・謎の原作改悪。3話にて原作との致命的な齟齬が発生。

原作文庫一冊分を2話で終わらせる急逝。詰め込みによる演出の空回り。(例・溺れた竜児を助けたシーンの激昂)

アニメ版の絵に慣れた者が原作最新刊の表紙を見てその違和感にブーイング。

 

終了後

アニメ原作が同時に終わる事で第二期への展開が不可能になり、

視聴者原作文庫を手に取らせる求心力の低下というメディアミックス物としての失敗が予想される。

 

何より一番の失敗は、「一見失敗していないように見えてしまっていること」

2009-02-12

喪男は何故ネットで女を叩くのか

あれは実は女について語りたいのではなく

自分喪男への認識に対する異議申し立てである。

一般通念のモテない男像はこうだ

1・めげない果敢な挑戦者

2・恋愛セックスへのモチベーションが非常に強い

3・女性に憧れやロマンを抱いている

4・女性に声をかけてもらえると有頂天

コミカルで無様で性善説的なコンセプトのキャラデザインだ。)


現実喪男像はこうだ

1・怯える棄権

2・成功体験も見込みも乏しい分野から退場、逃走中

3・女性嫌悪女性恐怖が潜在意識下にうずまいている

4・思春期の楽しくない思い出の象徴なので苦手意識でキョドる

(上のヤツより好感を持たれにくいであろう人物像だ。

 何より、女性から見ても社会から見てもコレクトでない。)



このようにして日陰を通って社会人になった喪男

ついにデート文化や支配的マーケティングとの接続が切れたハリジャンとして生きてゆく。

不可蝕民も長くやってれば悪くない 自由人気取りのそれなりの自負も芽生えてくる。

思春期に嫌な想いと劣等感のみ押し付けてきた恋愛価値主義に折り合わないままのスタイルを形成したぞ!


―そんな時、喪男達が嫌悪し恐怖するマーケティング恋愛価値主義から手紙が届く

 出席したくない故郷同窓会の通知のように。

「そんな生き方お辛いでしょう、今からでも頭を下げれば我々のヒエラルキの下積みぐらいにしてあげますよ」

「一生彼女結婚相手もいなくていいんですか。ほら、電車男とか草食系とかブームですよ。素直になれば恵んであげますよ」

含み笑いを浮かべ、大喜びで乗ってくることを確信した、上から差し伸べられた手。

こいつら金使わず小金溜め込んでるみたいだから、楽しいことを教えればたっぷり絞れるぞ!



普段は爬虫類のような喪男達もここばかりは声を荒げないといけない

「いらねーよ!」と。「とっくにお前らと縁切りしてるだろう!」と。

「なんだよスイーツ(笑)って馬鹿馬鹿しい!」と。

結婚しそびれた婚活(笑)女を紹介すれば大喜びで下取りすると思ってんじゃねえ!」と。


成り行き、女をいじめ馬鹿にして喜んでるみたいに見られることが多いがそうではなく、

依然として女は嫌悪と恐怖の世界の使者であることは変わらず、

その背後の支配的価値観の含み笑いに全力で異議を申し立てているだけなのだ

(なので、背後が見えない女、アウトサイダー変人女や喪女、には寛容で穏やかな反応をすることが多い)


みなさんもネットの女叩きを見たら、

外敵に圧迫を受けてトサカを広げて毒液を吐いてる、普段は日陰でうごめいてる変なトカゲ

認識するのが間違いが少ないと思う

ジュラシックパークに出てくる珍妙なアレ

2008-09-11

http://anond.hatelabo.jp/20080911160511

レスだけどデザイナーって本当に掴み辛い仕事だよね。

エディトリアルデザイナーとかもいるし。

そんな俺はDTPオペ兼イラストキャラデザイン携帯FLASH少々の会社員。

一応デザイナーという風に周囲からは見られている。

2007-10-21

パワプロキャラデザインに拒否感を覚える外人

http://www.gamespark.jp/modules/news/index.php?p=3872

やっぱりああいうデザインって外人は駄目なのかなあ。

 

日本人がピニャータ見て『うわぁ・・・』ってなるのと同じなのかね。

2007-04-26

やさいのようせい

今ふとNHK教育を見たらやさいのようせいっていうアニメをやってた。

これが異常にクオリティ高くてびっくり。

原作天野喜孝らしいんだけど、氏の雰囲気を残しつつも上手くデフォルメされていて、情緒溢れるキャラデザインに、原田知世ナレーションとなんともいえないまったり不思議世界。

朝から癒されてしまったぜ…!

2007-03-11

多分俺、世代的には「第三世代」とか言われる萌えオタクなんだと思うんだけど、オーガスト以降のコンプティークで表紙を飾るようなギャルゲーとか、本編終了後の『ハルヒ』のメディア展開とか、『まなびストレート』とかに嫌悪感しか覚えなくなってしまった。最近

特に『まなび』はダメ幼女みたいなキャラデザイン高校生とか、「僕たちこんなに一生懸命アニメ作ってます!」的な丁寧さとか、「ほーら実況スレの住人はここで騒いでねー」みたいなシーンとか、作品にかこつけて「頑張ることの楽しさ」みたいなことをブログで熱弁しているファンとか、全部無理。受け入れられない。

これは多分作品が悪いんじゃないんだろうな。俺が悪いの。きっともう、今を生きるオタクじゃなくなっちゃったんだな俺。昔、心底嫌っていた、旧作のDVDボックスを毎週金曜夕方の石丸電気会社帰りに買い漁るような、そんなオタクなっちまったんだな。嫌だなあ。嫌だなあ。こんな疎外感は味わいたくなかったなあ。

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