はてなキーワード: エコロジーとは
ピアスしてるしベルトもしてる。足元はパンプスかミュール。着るものはデニムと大抵ニット素材を無難に選んでる。
最近はさすがにニットじゃないけど。トップスにくるのはキャミとかとかVネックとか。で、カーディガン羽織る。
それっぽい格好してるつもり。…なんだけど、なんだか自分がへんてこコーデをしているような気がする。
ちぐはぐな感じ。例えるならMORE系トップスにanan系カーデ羽織っちゃってるみたいな。
…どれがいけないのかなー。全部2500円未満だからいけないのかなー。
前4900円で買ったアースミュージックアンドエコロジーのトップスは可愛いと思う。
…お金かけてないから可愛い洋服手に入ってないのかな。
街行く女の子が全部可愛く見える。なんであんな可愛い格好できるのかなー皆センスいいよね。雑誌とか見てても思うけど。
でもお金かけてないってのが一番の理由な気もしてきた。
なんの必要性があんだよwwwwww
だって今日本に生きてて環境破壊とか意識しねだろwwwwwwwwww
とくに困った事たかおきてねーしwwwwwwww
うはwwwwwwww日本最高wwwwwwwwww
食べ物も輸入すりゃー良いしwwwwwww
金払えば輸出するんでしょ?wwwwwww
輸出してる国の環境なんてしらねーしwwwww
環境破壊なんて起きてねーじゃんwwwだって日本で起きてないんだよ?
なんかちょっと影響あるみたいだけどたいして今の生活に影響ねーじゃんwww
エコロジーとか言ってるやつマジあたま悪りぃwww
ってこういう事か
未来人が現代人に向けて喋ってるんだから、現代人には聞く義務があるだろう。エコロジーとかそういうどっかのウサンクサい広告宣伝みたいな話と一緒にしない方がいいんじゃね。
http://anond.hatelabo.jp/20070419001713
http://anond.hatelabo.jp/20070422000431
「なんだか物によっては周辺の2次創作だけ抑えて判った気になってしまうんです」
「そ、そりゃいかんですよ。僕は原作を極力おさえるようにして…」
女性なのに男性向けエロパロから作品に入るのはどうか、と太一郎は思う。
パセラから駅へ、駅から早稲田へ。電車に乗りながら、ぽてぽてと歩きながら、そんなオタクトークをする。
「あっちょっと待ってくださいソフトクリームが」
「ソフトクリーム?」
どうみても雑貨屋の前だ。彼女は雑貨屋に踏み込んでいく。後について入るが、やはりかわいらしい小物が陳列してある。奥を見ると、小さな喫茶スペースがありソフトクリームを販売していた。
「凄いところで売ってるなあ。東京には無駄にする土地は少しもないということか」
「ほらここに看板があったのを見つけたんですよ」
「よく気づいたなあ」
やはりこの人はどこか聡い。なのに何故文章はあんなに燃料満載なのだろうか。
コミケでの過ごし方などについて話しつつ歩いていたが、かなり歩いたのに着かない。彼女は早速そのへんの人を捕まえて道を聞いている。
「この先の大きな交差点で右に曲がるんですって」
非コミュを自称したり、職場で非コミュを実践していたエピソードを語る割に、こういう行動には問題ないらしい。太一郎なら適当に当たりをつけて誰にも聞かずに進み、後悔するだろう。
非コミュというのはいったいどういう物事なのだろう。話をしながらそんなことを考えていた。
「ここです」
みるからに怪しい小さな店の前で彼女は立ち止まった。
中に入るとそこには、あるはてなダイアラーがマスターとして準備をしていたが、彼女を見るなり(某はてなダイアラーの名誉のために略)叩きつけられる机(略)空き瓶を額で(略)「あなたこの間私のこと嫌(略)「こんなに俺が(略)太一郎はネタなのかマジなのか決めかねていた。マジだったら介入すべきなんだろうが微妙な線であり介入したとすると(略)
事態が収集され、落ち着いて座る。中には今日のマスターと、太一郎と、彼女だけ。
改めて回りを見回すと、少し居心地が悪い。内装の雰囲気は、大学のサークル部室に似ていた。しかし、その雰囲気は太一郎のような電算機サークルのそれではなく、ベタに文化系サークルのものだ。共産主義運動の香りのする張り紙。傷だらけで無秩序なインテリア。
ここはアウエイだ。強くそれを自覚する。
カウンターの隅にあるPCで太一郎は自分のダイアリーを表示して教えた。電車の中で小説のお勧めを聞かれて即答できずダイアリーに書いていると言っていた為だ。
「私ストーカーだから過去日記とか全部見ますよ!さかのぼって!」
「うわあ。まあいいけど」
目の前で日記を読まれているというのはなかなか恥ずかしい体験だ。
4人ほど学生が入ってきて、80年代文化について輪講をするという。レジュメを配っていたので太一郎もついでにもらう。レジュメは3題話の様相を呈していた。80年代のクラブシーンの音楽、ハッカー文化、エコロジー。レジュメからヤバイ感じがする。ポイントを外した、ハッカー文化に対する理解。
輪講が始まって、予感は的中した。薄い、薄い、ポイントを外した理解に基づいて延々と語られるコンピュータの進化の歴史とハッカー文化。
「くわっ!これはイラっとくる!」
「まあまあ」
気を利かせて本の話題を振ってくれたりしたので、太一郎はそれにのってしばらく話した。最初に大きい嘘を一つだけついて後は誠実に論理的に話を転がしていく本が好きだ、だからロボット3原則ものは面白いとアシモフの話をしたり。
しかし、最終的には学生たちに対して延々とハッカー文化について語ってしまう。自分は当時ハッカーを憧れの目で見ていた少年に過ぎなかったにも関わらず自分のことのように語り、文化に対する解説という名の説教をしてしまった。
学生たちが帰ると、夜にあるというライブに向けて徐々に人が集まってきた。狭い店内は熱気で暑くなり、身動きがとりづらい状態になる。
叫ぶ詩人。エレキ尺八。双合唱。何度かの休憩を挟み、ライブが続いていく。
「ああ、凄いですね、なんだかエネルギーがあるというか」
心にも無いことを適当に言ってあわせながら、あまりの暗黒ぶりに太一郎はおののいていた。あまりにも波長が合わない。心が闇のように黒くなるような、そんな音楽。
へとへとになって店外に出ると、「革萌」と書いたヘルメットをかぶった人たちが来ていて入れずにブルーシートを引きだしていた。
「なんだよ呼ばれてきたのに中に入れないのかよ!ひどいよ!」
外に出る太一郎。入れ替わりに2名ほど中へ入る。
屋外で楽しそうに立ち話する革萌の人たち。奥へ奥へと動いてついにカウンターの中に入ってしまった彼女。
「象徴的だな…」
店内で最後の最も盛り上がる演奏が行われる中、太一郎は暗い暗い空を見上げて微笑み、自販機の缶コーヒーをちびちびと飲み続けるのだった。
(おわり)
ちょっと体が動かしたくなって自転車に乗って外に出てみた。車が渋滞している脇をすいすい走る。交差点で減速してギアチェンジ、安全確認して渡って加速してまたギアチェンジ。下り坂で車に追いついて上り坂で置いていかれる。結構遠くまできたから腹が減ってきた。この上り坂を登りきった先は…ファミレスとブックオフがあったな。ブックオフ寄ってこ。
ライトノベルを漁る。105円の棚でとても定価では買いそうにないダメそうなのをあえてピックアップ。半額の棚ではさして熱心に追いかけていないシリーズの続編を拾い集める。そういやはてなブックマークでガガガ文庫の創刊ラインナップなんてのが上がってきていたがありゃダメだな。まったく勃たない。心のチンコが。105円になるまで待とう。
そうだエロ漫画も買っていくか。なんでもいいから105円の奴。
レジにいくとなんか店員が13人もいる。居すぎだ。どうなっとるんだ。巡回してる奴入れると20人近くないか。週末のちょっと大きい郊外店だからといって多すぎないか。
レジに15冊ぐらいのライトノベルとエロ漫画を置く。清潔なピザが値段別に振り分けてレジを打っていく。ちょっともたついてるな。えーと万札しかないや。これでお釣り頂戴。
ピザがお釣りをものすごく早くそろえようとしてもたつく。落ち着け。この店員あれだ、新入りのバイトだな。よく見るとどいつもこいつもベテランらしき者に指導を受けている。なるほど人員が異様に多いのはこういうわけか。
お釣りを受け取るとついっとベテラン店員がすいっとエロ漫画に手を出してそれだけ瞬時に紙袋に入れる。ちょっとまてと。確かにブックオフは袋が半透明だ。エロエロな表紙が見えてしまっては大抵の客は都合が悪かろう。しかしそういう気づかいは目の前のピザにされればうれしいが君のようなきれいなお嬢さんにされるとちょっとへこむんだよ!それに俺はすごく中身が空っぽいディバッグを手に提げているのだからそれに入れるのは明白。袋なんかいらんのよ。
しかしエロ漫画を買っておいてああ私は袋要りませんなんてエコロジーなことを言うと余計恥ずかしい。ピザから黙って商品を受け取り、レシートと割引券を受け取ろうとしたら指が滑って割引券だけ取っちゃった。だから慌てるな新人ピザ。ミスったのは客の俺だから必死に渡そうとすんな。手をそのまま止めとけおれがレシート取りづらいから。
外に出てバッグに本を詰め込んでいると幼女が前を見ずに走ってきてぶつかりそうになった。親に謝られたがいえいえごちそうさまでした。いや違う違う別にぶつかってませんから。気をつけなよお嬢ちゃん。いろいろな意味で。
来た道を戻ろうかと思ったが行ったことのない道にちょっと行ってみることにした。しばらくいくとダイソーが。げぇっダイソーだけで駐車場つきの一店舗?100円ショップでこんな大層な建物作っちゃって採算は大丈夫なのか。とりあえず入ってみる。
そうだダイエット食品を食べる用のシェイカーを前に別のダイソーで見かけてうっかり買い忘れたことがあったな。こんなでっかい店舗ならあるだろ。台所用品売り場で探していると女子高生4人組が賑やかに喋りながら何を買うともなく遊んでいる。凄い他愛のなさになごんだ。しばらく聞き入ってしまった。そのまま帰ろうとしてまたシェイカーを忘れるところだった。いかんいかん。
夕食は店構えが前から気になっていたラーメン屋に入った。うへ、かつおだしか。なんか日本そばっぽいよな。ラーメンじゃなくて中華そば、というのとも何か違う。あっさりしすぎていてものたりないが、スープを飲んでいると塩辛い。うーん、俺にとってはハズレだったか。まずいわけではないが、俺がラーメン食いたい時に求めているのはこの味じゃない。
家に帰ると真っ暗になっていた。うああ疲れた。日記買いて寝よう。ってここまで書いてきたがエロに言及した生活感を俺のダイアリーでは出したくないな。いいや匿名ダイアリーに貼ってしまえ。