はてなキーワード: 都市伝説とは
都市伝説でもない。ただ確実に悪影響があるとも言いきれない。そんな話だったはず。
http://anond.hatelabo.jp/20071025102020
片方の会話しか聞こえない不快さによると思われる。
両方とも今まで死ぬほど話題にされてきたのになんで今頃また同じ話すんの?ゆとり?
・軍人上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の20人に襲われた
・ユースから徒歩1分の路上で白人が頭から血を流して倒れていた
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると死体が転がっていた
・車で旅行者に突っ込んで倒れた、というか轢いた後から荷物とかを強奪する
・宿が強盗に襲撃され、女も「男も」全員レイプされた
・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に強盗に襲われた。
・女性の1/3がレイプ経験者。しかも処女交配がHIVを治すという都市伝説から「赤子ほど危ない」
・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後血まみれで戻ってきた
・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った旅行者が靴と服を盗まれ下着で戻ってきた
それって中学の話なんじゃないの?
学級崩壊ってのは小学の話だよ。中学でも同じような事はあるけれど、メインは対策の難しい小学生で起こるものを言う。
小学校の6年間でそういうのなかった?
こんな名前があると聞いた
いやいや、騙されないよ。後ろはヒフミちゃんだろう。カズミちゃんってのもありだな。テレビで時々痛い名前を見るが、あれはきっと俺の幻覚だよ。俺は自分の幻覚より人間が知性と理性の動物であることを信じるね。
その他諸々の不吉な単語やらとは全く無縁だったように思う。
(声がこもってる。なんか不潔。目が暗い)キャラなヤツも
ふつーにみんなと談笑してたし
様々な奇行を経て(主に厨二病)、
うざったらしいくらいに連中、机くっつけてくるし。
先生もまぁタマにキレることあったけど
時には冗談をまじえつつ、
その実やっぱり自分の武勇伝を語りつつ、
平々凡々な面白みの無い授業をするふつーのセンセだったし
みんなもそんな授業をとりあえずは
真面目に受けてる風に取り繕うふつーの生徒たちだった。
もちろん、たまにお茶目がすぎることもあったけれど。
先輩後輩関係も至ってふつー。
表面上は敬語を使いつつもおちょくったり、おちょくられたり。
他校の友人の話で世の中には「下克上」なるものがあるというのを知ったときは大層驚いた。
そりゃまぁ、万引きで呼び出されるワルも一人二人いたさ。
でも、そいつらだって人をイジメたり、傷つけたりするような奴らじゃなかったし
万引き発覚しても一日二日たてばまたみんなとフツーに馬鹿やってた。
だが、俺らには関係ない子だったし、
理由なんて気にする必要ないだろ?
俺の周りはふつーに平穏だったんだしな。
そうだろ?それで良かったんだ。
何を俺は今更不安になってんだ?
童貞のまま30歳を超えた男は魔法が使えるという都市伝説があるが、俺は童貞暦27年にして、ジーンズの上からパンツの輪郭を読み取る事ができるようになった。俺はこれを童貞眼力と名づけた。
その日は三連休の中日の昼間、電気街をうろついていた俺は、前を歩くジーンズの女子のお尻をなんとなく見ていた。柔らかそうなお尻。それを揉みしだく事ができたらどんなに幸せだろう。そんなことを思っていたら、見えたのだ。いや既に見えていた。分厚いジーンズの上から、彼女のパンツのラインが、くっきりと。俺は興奮した。それから俺は15分以上も彼女の後を追っていた。完全な不審者だ。それ以上は危険と考え、俺は興奮冷めやらぬまま、彼女の後を追うのを止めた。
冷静になってから、俺はついに来るところまで来たなと暗い気持ちになった。俺は既に魔法の片鱗を身につけつつあるのだ。ここに怪しい統計がある。20までにセックスを経験した男子と、40までセックスを未経験の男子の脳を比較した場合、想像力を司る部位において、童貞男子がずば抜けて発達しているという。俺の女性に対する想像力は、やがてあるはずのないものを視る力へと変わったのか。俺は笑った。そして少し泣こうとした。泣けなかった。
次の日俺は、再び街にいた。大勢の人の行き交う駅のホームで、俺は誰かを待っていた。そして発見する。いた。俺は少しドキドキしながら後をつける。分厚いジーンズに小さな、でも肉の張った尻。申し分ない。少しだけ後ろを歩いて、直ぐにわかった。やはり、俺はパンツを見ることができる。透視ではない。パンツの筋が見えるだけだ。だがそれは直にパンツを見るよりも興奮するように思えた。俺はそのまま歩き続けた。その尻がとても魅力的だったからだ。
事件はそこで起こった。俺の前を歩く彼女が突然立ち止まり悲鳴をあげた。俺は悲鳴に驚いて思わず逃げようとしたが、彼女が悲鳴をあげたのは俺のせいではなかった。スーツの男が、おそらく突然に彼女に抱きついたせいだったのだ。男はサラリーマンだろうか、ベージュのトレンチコートを羽織り、分厚いメガネをかけている。だがゆっくりと観察することはできなかった。俺は突然の出来事に彼女以上にパニックを起こしていたからだ。だが良かったのは、俺が驚いて足を前に出したことだった。体は前につんのめり、その勢いのまま、俺は頭が追いつく前に走り出し、男に体当たりしていた。そのまま男に馬乗りになる。俺は無我夢中で男を殴ろうとして、男が必死に顔をかばい「ごめんなさいごめんなさい」と呟いているのを視て、冷静になった。男は少し太っていたが、俺より背は低く、弱そうに見えた。
俺は男に乗ったまま言った。
「なんで、こんなことしたんだ」
男もパニックを起こしているようで、なかなか答えなかったが、やがて怯えた目で言った。
「そ、その人が、裸に見えて、わ、私は」
俺は振り返り、女性を見た。ショックのせいか、ペタンとアスファルトに座り込み、こちらをぼんやりと見ている。もちろん服は着ている。
「何言ってんだ、あんた」
「み、見えたんだ。確かに」
男は、座り込んだ女性を見て、目を大きくし、口を情けなく開けた。
「あんたはおかしい」
「お、おおおおおお」
そして突然に男は泣いた。男は思ったより年をとっていた。髪には白いものが混じり、顔の皺は50を超えているように見える。その人生の先達が、顔をくしゃくしゃに歪めてみっともなく泣いている。
「み、見えたんだ。はっきりと。そ、そうか、あれは、私の『裸眼』か。はは……ついに、私の意思を超えて」
俺は男の肩を地面に押さえつける。だが、男は抵抗を止めていた。
何故だか、俺は既に男の言うことを理解していた。彼は童貞だ。そして、彼の魔法は、彼女の裸を見ていたのだ。
「どんな、だった」
「え」
勝手に言葉が出た。男はきょとんとした顔だったが、直ぐに頬を緩め、空を見ながら呟いた。
「う、美しかった。小ぶりだが形よく、ピンクの乳首は上を向いていて、乳輪は大きすぎず小さすぎず。だから、私は」
「もういい」
「あ……」
「逃げてください」
「え」
そして、俺は携帯電話を取り出し、後ろの女性に向かって大きな声で叫んだ。
「今から警察を呼びます」
それが合図になった。後ろのポケットの携帯電話を取り出すために、男を押さえつけていた俺の腰は浮いている。男は身をよじり、俺を押しのけて立ち上がり、走って逃げた。
「待て!」
俺は形式上追いかけようとして、直ぐに座り込んだ女性を思い出したような振りをして、女性のところに戻った。
彼女より、男の行方が気になった。
それから男がどうなったかはしらない。未来の俺だったかもしれない男は、消えた。そして、俺の童貞眼力も消えた。電車男と同じような経過を経て、俺は、男が抱きつき、俺が尻を追っていた女性と付き合い、その結果としてセックスを経験したのだった。
今でもときどき男の事を思い出す。だが。あのとき俺はあの男の言ったことをすんなりと信じたが、それが本当だったかはわからなくなっている。何故なら俺の上で腰を振る彼女の乳首は黒く、乳輪はゴルフボールほどある。
増田さんに気を遣っていないとしても、
何つうか下手に回るそういう対応の仕方がもう身に付いちゃってて、
普段から無意識で普通にやってそうだな、というのが言いたかったんだけどね。
だからモテそうだと思った。
話逸らしてごめんよ。
まーそこそこ一般的だと思うけどワカラナイ。
そういう関係じゃないので大丈夫のはず(て私しか思ってなかったら終わってるな)。
学生時代からの付き合いでもう8年くらいになるし、3年ほど一緒に暮らしているので姉妹みたいなものなのだ。つーか!やつがもてるのも私がもてない(というかそういう範疇にすら入ってない)のも自明のことだから今更妬むとかないしなー
でも増田で都市伝説って知ってる?って聞いてもそりゃみんな知ってるわなーと思った。ネットと都市伝説って親和性高そう。普通の人ってどうなんだろ。
…それマジで話逸らされたんじゃないのか?
あれだな、美人だとかスタイルがいいとか、そういう女子の中には
妬みを回避する為のコミュニケーションノウハウが出来上がってる人がいそうだ
(その人がモテるのかどうかしらんけど)
自分が優位に立ちそうな話題で、すかさずガードポジションを取るというか
「都市伝説ってなあに?」って下手に出る、みたいな
その都市伝説を鵜呑みにすると、ウエストのカタログ値580mm~600mmであるグラビアアイドルはデブ揃いですね。
まぁ、粗方は明らかなカタログ値の偽装をしていますが。
はっはー彼女の指が9号なのは知ってる。そしてウエストが55センチに限りなく近い値なのも。
同期から彼女に指輪を贈りたいんだけど、9号くらいが無難?って相談されて、「いやーぶかぶかならまだしも、プレゼントの指輪が入らないことほど屈辱的な話はないから9号は避けた方が……9号って細いよ?女の子の指が9号ってのは都市伝説よ?」って言ったんだーという話をして前述の結果。
え?私は薬指12号ですけど何か?
話を逸らすために、知っているのにわざと都市伝説の事を聞いたんだよ
もしくは父親がそっち方面のヲタクの人で、都市伝説についてホントは超詳しいんだけど、
都市伝説方面で話が盛り上がってヲタク認識されるのも嫌だったから、
君がちゃんと説明できるかどうか聞きながら内心ニヤニヤしていたんだ
「女の子の指が9号っていうのは、女の子のウエストはみんな55センチっていうくらい嘘だ。都市伝説だ」とある友人に言ったら、「としでんせつってなに?」という予想もしていない斜め上の反応が返ってきた。でも説明できない私。「何ていうか……みんなが本当だとおもっている嘘話というか……ほら口裂け女とか、死体洗いのバイトとか……」と何とか言葉を搾り出すと、「口裂け女を信じてる人なんかおらんやろー」とすぐさまリターン。もごもご。「いや、あの時代小学生はみんな信じてたんじゃない?」とか弱いにもほどがある抵抗を示す私。「ていうか、ネットとかの一部の用語じゃなくて一般的な用語なん?」と聞かれる。それは間違いない。「民俗学とかで都市伝説を研究対象にしてる人とかいると思うから一般的な用語だと思う……ネットスラングとかじゃない……はず」「どういう字書くん?としって」「え、シティの都市な」「あーそういうのかー何か具体例挙げてよー」「ベッドの下の斧男とか…」「何それ?」「う…じゃあ、猫レンジ」「えーーーー!あれって嘘なん?」「そうやったと思うけど。訴訟社会を皮肉った小話があまりにも上手くできててみんな信じちゃっただったか、PL法かなんかの説明の誇張した例が事実だと広まったとか何とかそんなだったか」「えー…そうなんやーほんまにー?嘘ー私ずっと信じてた」
「多分都市伝説は、故意に広めた嘘話じゃなくて、自然発生的に広まって定着した嘘、みたいなもんなんだよきっと」ってことで決着した。むしろ友人は猫レンジが嘘だったことにしか興味を示してなかった。私はむしろ、都市伝説がよく知られた単語じゃないことにびっくりした。なんだろ、小説とかで知らない内に知ったのかな……