「皇国の守護者」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 皇国の守護者とは

2007-07-25

[]http://anond.hatelabo.jp/20070725103439

俺も「Landreaall」の新刊は嬉しい。あと、「皇国の守護者」と「エマ」と「よつばと」と「おおきく振りかぶって」と

もっけ」と「UNDER THE ROSE」と「医龍」と「高校デビュー」と志村貴子の新刊と竹本泉の新刊と大石まさるの新刊も嬉しいな。

 

「今まで一番面白かったマンガってどれ?」とか聞かれると、記憶の中では「うしおととら」が最高位に配置されておりますね。

http://anond.hatelabo.jp/20070725101043

関係ないけど。

一番面白いって難しいなあ。でも今のところ一番新刊が嬉しいのは「Landreaall」かな。イオンかわいいよイオン

よつばと」もかなり嬉しいレベル。僅差。あと「クレイモア」とか「ぼくらの」「大きく振りかぶって」「群青学舎」「ヒストリエ」「正義の味方」…本屋で新刊見つけたらその日一日幸せ

その日の気分とかで自分の中面白いマンガランキングって容易く変動するから、順位をつけるのって難しい。面白いマンガ(順不同/100個)とかなら全然可能だけど。

「今まで一番面白かったマンガってどれ?」とか聞かれると困りません?

/「エマ」も「皇国の守護者」も嬉しいし、「UNDERTHEROSE」も。「ニコイチ」「夏目友人帳」「もやしもん」も。「デーモン聖典」「7SEEDS」「ガンスリンガーガール」「ヘルシング」「放浪息子」も。「ネウロ」も。「ハンターハンt(ry

2007-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20070409154537

>最近買った漫画シグルイ皇国の守護者

最高じゃないですか!そういう女と付き合いたいよ!

私が男だったらな!!

貴方は!

オタクとは成るものじゃない。オタクとして生まれるのだ!

差別するいわれがあるか?いやない。

好きならつきあえー!ばかーん!

えーと、まぁ、いろんなものはおいといて、シグルイは良いマンガだし(最新巻はどうかと思うが)、皇国の守護者も素晴らしい原作に負けず劣らずの良いマンガだ(小説の方もお勧めする)。

貴方オタクスジは悪くない。

まさに王道

キングオブオタク道だ。

いいカップリングに恵まれますように。

ついでに彼からメールが来ますように。

http://anond.hatelabo.jp/20070409154537

ごめん

美少女ゲトーな男子の話じゃないんだ。漫画同人上がりの三十路近い女が一週間迷った結論なんだ。

ついでに言うと自分の容姿は十人並み以下。夢のない話ですまん。相手の真摯な姿勢と許容力に参ったんだよ。

しかし最近買った漫画シグルイ皇国の守護者だとメールに書いたのがまずかったのか、昨夜から返信がない。

返信が来たら豆腐に当たって来る。優しいおまいにもきっといい人が現れるよ!

http://anond.hatelabo.jp/20070409140430

2007-03-22

[]ここ数ヶ月漫画ばっか読んでたので列挙してみた

矢沢あい     NANA

業田良家     自虐の詩

鈴木みそ     おとなのしくみ

伊藤悠      皇国の守護者

ひぐちアサ    ヤサシイワタシ

石田敦子     アニメがお仕事!

花沢健吾     ボーイズオンザラン

武富健治     鈴木先生

林田球      ドロヘドロ

PEACH-PIT    ローゼンメイデン

きづきあきら   ヨイコノミライ

武梨えり     かんなぎ

きらたかし    赤灯えれじい

こうの史代    長い道

藤田和日郎    からくりサーカス

須藤真澄     アクアリウム

しけたみがの   鋼鉄の少女たち

時系列じゃなくて、思いついた順に書いていったら何か凄くカオスリストになったような。

俺自身がそこそこ以上に面白いと思った漫画しか挙げてなくて、

実際は他にも色々読んだんだけど、普段それほどでもないのに短期間にこんな量を読むと

「さすがに時間を無駄にしたかな」って気持ちと、

漫画に囲まれて幸せ」って気持ちがごちゃ混ぜになって押し寄せてきて

何ともいえない怠惰幸福感を得られるね。

2007-01-16

今日のご飯

今日味噌汁を作りました。

一人暮らしです。

旨かった(^ω^

さて。「皇国の守護者(壱)」はもう読んだし、弐巻が早くみたいな。

でも、お金お金。今月は食費とかで余裕ないからがまんだ。

さて、数学やって寝よう。明日は帰ったら、英語やろうっと。

やる気は高すぎず低すぎず「ほなやろか」ぐらいが、出やすいんだって。

それにしても・・・人生って本当ながいなあ。気楽にやろうよ。

2006-12-22

http://anond.hatelabo.jp/20061222043639

あああごめんなさい、色々と文章考えたんですけど言葉足らずでしたorz

僕は本とかあまり読んだことないので、なので「うーん、何を持ってファンタジーとしているのかわからないからなんともなんだけど、」とか書いちゃったわけですorz

その人にはその人なりの「ツボポイント」みたいなのがあると僕は思ってて、

そのツボポイントによって「こういうお話が好み!」「こういう世界観好み!」と価値観が決まっていくものだと思うので、

そういう意味で何を持ってファンタジー??、みたいな文章書いてしまったわけですねorz

まぁ、何がいいたいかというと、山田章博版「ロードス島戦記」は読んでなかったらすごくおすすめなんです。ごめんなさい。

追記:あと、皇国の守護者は僕も大好きです。ウーランツァーリ!

2006-12-21

次はファンタジーがクル!という言説があったが。

ヌルオタのたわごとなので、ツッコミたい方はどうぞ。

少し前に、再びファンタジー流行るっていう言説をちらちら見たんだけど、「ゲド戦記」があれな感じだったし、「ブレイブストーリー」はそれな感じだった。いや、見てないけど。評判の話ね、評判。

俺には最近の若い衆の感性は分からんけれども、団塊Jr世代としては、正統ファンタジー世界観…というか、いかにもRPG的な(といえば良いのか?)ファンタジー世界観みたいなものにはなんか、いい加減、限界を感じるというか、正直、陳腐さしか感じない。

もちろん、欧米の肉を食っている連中が作ったファンタジーにはある程度の説得力がある…「ロードオブザリング」やら、「ハリポタ」やらには。連中の身の丈にあったファンタジーだから、それなりのリアリティの裏づけがある。(でもぶっちゃけあんまりたいしたことないよな、みたいな部分もある)

日本ファンタジーの場合、一般認識として良く知られるようになったのは、ドラクエとかロードスとかゲームからである訳だから、リアリティの部分では、どうにもこうにもならないというか(結局、ベルセルクで一番評価された部分はリアリティだと思う)。さらに言えば、日本の場合、アニメとかマンガメインストリームだし、リアリティ問題というのはかなり大きいと思ったりとかしていた。(かといって、実写の時代劇を求めているわけではないんだけれども…)

まあ、例外的に、アニメの「蟲師」とか、良い作品もあったけれど、ああいう(後期(笑)宮崎駿のにおいを感じるような)土着的なアプローチもあるけど、あれは、90年代後半の残滓というべきもので、流行るんだったら、また違うアプローチのファンタジーではないかとは思っていた。

まあ、そんなことを思っていた訳だが。

そんなときに、漫画版皇国の守護者」とライトノベル「ジョン平と僕と」を読んで衝撃を受けた。

(以下、ちょっとだけネタばれするので、注意!)

まず、「皇国の守護者」だが、従来のファンタジーの枠を超えている作品であることは誰しも認めざるを得ないと思う。まず、舞台は、土星のような輪のある地球とは別の惑星らしい(輪は夜、地上からは光って見えるので、「光帯」と呼ばれている)。で、竜がいる。(弱いながらも)魔法もある。じゃあ、ベタベタファンタジーか?まったく違う。それらはあくまでも脇役だ。これは戦争漫画である。具体的に言うと、テクノロジー的には明治維新より少し前(+竜や魔法)のレベルで戦争するのだ(蒸気船が実用化した程度のレベル)。そして、主人公の名前は「新城直衛」中尉(日本人名!)。強大な侵略者はドイツロシアみたいな名前の人物たち!彼はそいつらを相手に絶望的な戦いをしたたかに切り抜けていく。すごい!燃えるぜ!

もう一方の「ジョン平と僕と」も、ちょっと変わったファンタジーだ。ほとんど、現代日本に近い世界だが、魔法が日常的に使われる世界。まあ、使い魔とか魔法の仕組みの説明とか、お約束があるものの、何よりすごいのは、その「呪文(のシステム)」だ(と思う)。ネタばれになるので書かないけれど、こういう身近な材料を使ったオリジナル世界観って大事だよな、と再確認させてくれるものだ。で、主人公の重(しげる)少年一生懸命戦う。もっとも、読後は、失恋に似た味わいがあったが…。

とつらつら書いてきて思ったのは、俺自身のファンタジーのツボというのは、「身近な材料を使ったオリジナル世界観」の中で、「一生懸命戦う」ことだと思った。「感情移入を阻害しない程度の異化作用の持つ独自ルールの中の世界の中」で、知恵と勇気を振り絞り、ぎりぎりで戦う。彼らの「一生懸命さ」、「ひたむきさ」に心打たれる。マジで泣いてしまった(…年だ)。

今でも、「独自の世界観ファンタジー」が次に来るのではないかという言説が一部であるが、さて、どうなんだろう。来年、どういう作品が出てくるのか楽しみだ。

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