はてなキーワード: 更年期とは
女性が職を持っている場合、「更年期」という女性最大の壁があるんだよね。
専門職とかでも、体力的・精神的にどうしても弱る時期をどう乗り越えるか対策を立てないと役に立たなくなるケースも結構ある。
若いうちはいいけど、30代後半から40代いっぱいまでこの不安定と戦いながら働かないといけないわけ。
それを男性がフォローしきれるかというと、かなり負担になると思うんだけど。
それこそ、ホスト並みの献身さをもたないとやっていけないケースがおおい。
ちなみに熟年離婚の原因にこのころの孤立感がこじれて相手を許せなくなるという話も聞く。ソース姉だけど。
欝とおんなじで怠けてるわけじゃないんだよね。おばさんだって。
というかそういう人をフォローできるような優秀なポストにいる男性のあとを職のない人ができるかというとどうなんだろうね。
結構そういう人失うダメージのほうがでかいと思うけど。
ものっっっっすごいアホらしいことで両親が喧嘩して困る。
「まぁまぁまぁ、そう言わずにまぁまぁ」とか入っていった事があったけどどちらからにも「うるさいよ」と言われて終了でした。喧嘩中の夫婦に割り込むとこっちがとばっちり食う。
つっても本当につまらんことなんだべ?マジで、もう、いい加減にしてくれや、ぶっちゃけどうでもいいだろそんなん、ってことばかり。「あのラーメン屋って○○って名前だっけ?」とかそういうのから始まってんの。アホらしっ!アホらしっ!!もう一度言う。アホらしっっっ!!!!
「ねぇちょっとお二人さんよ、冷静になって原点に戻ってみようよ。どうでもいいことじゃないのさ」とか言って見たいけど言ったら絶対「うるさいよ!そういうことしなくていいよ!」だよ。こういうときだけ気が合うんだよ。マジで勘弁してくれよ。
しかも、言い合ってる二人は気付かないけど、完全第三者的位置にいると二人がどういう点でどうすれちがっているかが結構よくわかる。だから余計イライラする。「違うよ!そうじゃなくてここですれ違ってるんだよ!」でもそれを教えると「子供は黙ってろ!」的な感じになる。
もー何なんだよ!二人とも怒りっぽいんと違う?更年期か?なんかキレる沸点が異様に低いんだけど。それも、二人とも他の人には対して低くないのに、父は母に対する沸点が、母は父に対する沸点だけが低いよ。勘弁してくれよ。
親しいを通り過ぎて基本会話が喧嘩越しみたいになってる。
あれだよ。夫は理屈をこねて妻は感情的になりがちっていうけど、第三者から見ると、夫婦喧嘩って(うちだけかもしれないけど)、
・基本的に物凄くくだらないところで言い合っている
・どちらもそこそこ筋の通ったことを言っているが、根本的に論点が食い違っている(そして二人はその事に気付かないままゆえに永久に「相手が分かっていない」と思いながら言い争う)
・そうやって「相手がなかなか自分の言うことを分かろうとしない」不満が募り、そのうち論旨とは関係ない些細な言葉尻等で互いにイライラゲージをあげていく
・「もういいわ!勝手にしろ!」「勝手にしとるわ!分からず屋!」「分からず屋はどっちだ!」YES,gdgd!
・子供達「マジ勘弁してくれよ……ご近所に聞こえるよこんな夜中に……つーかうるさいよ……怒鳴り声怖えーよ……」
だよ。
本当勘弁してくれ。
怒鳴り声がこっちに向いてるもんじゃないと分かってても怒鳴ってる声ってなんか心にダメな意味で響くね。
「あのーお二人さん、論点が食い違っていますよ」とか子供がナマイキにも指摘しようものなら二人のイラ立ちが一気にこっちに……NO!
あと、なんか人って、言い合うときに個人それぞれに独特のポーズがあるよね。あれがまた、互いにイライラを増長させてる。父は腕組みして冷静ぶった感じに頷くのがそれで、母は、トントン指を叩いて何かを指摘するように指し示すのがそれ。あれ多分お互いに「人の話聞いてない&分かってないくせに、何で「分からず屋の話を聞いてやるよ」「言い聞かせるよ」風なんだよっ!」って思ってるよ。
父はもう少し人の話聞くべきだと思うナリ。
母はもう少し人に伝わりやすく話すべきだと思うナリ。
あと父を煽るような事をあまり言わないほうがいいと思うナリ。でも日頃父の「ウッカリ」が山積みとなり、母のイライラゲージ(略してイラゲー)がたまっていってるのを知っているので(適当に扱う為皿を割る、何度言っても靴下を特定の場所にしまわない、などの小さなことがぽちぽちたまっていく感じ。いちいち怒るのもなんだし的な物件がコツコツたまるゆえ母のイラゲーがたまりっぱでござるよ)、なんか安易に母だけに「父煽らないほうが…」とか言うのも、何かかわいそうナリ。多分母は日頃のあのイラゲーを煽ることである程度発散させているナリ。しかし父はそれに気付かないので怒るナリ。どっちの気持ちも理解できるが故いかんともしがたいでござる。いちいち母が目ざとく「皿には注意してといったでしょ」と言っても、父はヘラヘラして一向に学ばぬ上、言いすぎると逆ギレし出すゆえ、母のイラゲー発散はある意味もともと父のせいでござるし、といって、いきなり言われても父的には意味不明というのも分かるでござる。
あー困ったよ。にしても子がかすがいって嘘だろ!全然かすがいになってねー。寧ろ猫がかすがいになってるよ。猫に負けたよ。
10年後を考えてみろ。
でもって子どもが生まれたとする。
子どもに箸の持ち方を誰が教えるんだ?
(1)嫁が教えるルート
15年後……増田家のみんなが食卓を囲んでいる。増田の嫁、娘、息子……みんな無茶苦茶な箸の持ち方、使い方だ。増田一人だけがもくもくとまともな箸の持ち方をしている。そのことについて、もはや誰も触れようとしない。静かな食卓で、増田は、もっとも親しいはずの人々がただ無茶苦茶な箸の持ち方で食事している光景を見せつけられ続ける。毎晩毎晩。そしてずっと。
30年後……増田一族のみんなが盆に里帰りをしてきている。増田の嫁、息子一家は孫娘も孫息子もみんな無茶苦茶な箸の使い方で食卓は荒れ放題に荒れている。娘は「箸の使い方がなっていない」という理由で離婚され、今は実家にパラサイトだ。ふと見ると息子の嫁は無表情に、一人だけきちんとした箸の使い方をしてる。二人の視線が一瞬絡む。救われたような目で、しかし息子の嫁ははっと気が付く。『どうしてこの人は自分の息子の箸の持ち方を直してくれなかったのかしら?!』……たった一人の理解者になってくれたかもしれない人は、こうして増田を敵と認識することになる……。増田に味方は現れない。多分死ぬまで。
15年後……増田家のみんなが食卓を囲んでいる。増田の娘も息子もきちんと箸が使える自慢の子どもたちだ。「ねえ、お母さんは今頃ご飯たべてるかな…」と息子が手を止めて尋ねる。増田も手を止めて(食べながら話をするような行儀の悪い真似は誰もしない)「そうだなあ……あそこの病院の食事は結構早いから、もう終わってるかもしれないな」。
増田の嫁は、息子にも娘にもなじめず、更年期になって神経症を発症ししばらく病院にいる。「食事の時間になにか拭いがたいオブセッションを抱えているようです……食事姿を見られるのが嫌なようで……一人で食事をしている分には大丈夫みたいなんですが……」と主治医は言った。やむを得ないだろう。結婚するとき、オレは彼女を幸せにすると誓ったハズだった。でもときどきふっと思う。彼女はオレと結婚しない方が幸せだったのではないだろうか、と。
な?
別れるのが正解だ。
一択だ。
一家を支える立場である父にとっては、私も社会で働いている身であるといっても、所詮女子供の遊び程度にしか見えないんだろうか。
家を出て一人暮らしをすれば、いちいち言動や態度にそういうことを感じずにすむのだろうが、そうすると介護の必要な祖父母を全て母に、ということになってしまう気がする。
婿養子で妻の両親と同居する父の肩身の狭さも分からなくはないけれど、殊更家長然とした態度が鼻について仕方ない。
両親を見ていると結婚に希望は無いと思う。祖父母を見ていても夫は枷にしかならないのかと思う。
でも結婚すれば家を出られると思う。(どのみち24歳喪女なので結婚のことを考える事自体、おこがましいのだが。笑ってくださいな)
昔は父のことも手放しで好きだったんだけどな。気持ちの置き所がこの所分からない。
まあ、甘えですが。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0704/136731.htm?g=04
母は更年期鬱。らしい。
ほとんど常に体調不良で機嫌が悪く、父に対して理不尽な攻撃をしている。もちろん精神的な。父にも原因があるとは思うんだけど、それにしても私にしてみれば笑ってしまうくらい理不尽。
久々に帰省してみると、父はやたら甘いものを食べるし考え込んだりしてるし笑わないし、こりゃ相当キテるなー、と。でも今の私が協力できることは限られてるし、この先も二人は一緒に暮らしていくわけだし。なにより私としては両親に共倒れされては困る。兄はどうしようもなく使い物にならない。
スキンシップって大事かもね。なんとなく思った。私にはパートナーはいないけど、それでも思う。あとは相手を想っているということをわざわざ口に出して伝えたり。愛してる、とか。そんなストレートだと言われたほうも照れそうだけど。
まあなんだ、両親にはずっと夫婦でいてほしい。あんな二人でも、父には母、母には父でないとやっていけそうにないし。私にはそう見えるんだけど、二人に一緒にいてほしいっていうのもエゴかもしれない。