はてなキーワード: 普通列車とは
http://anond.hatelabo.jp/20100111082149
俺は知ってる。元々増田の文にも触れられているから元々増田も知ってるのは間違いない。
http://anond.hatelabo.jp/20100110201901
土休日の首都圏50km未満の普通列車自由席のグリーンの場合のみ550円だが、指定席ではないので矛盾する。実際グリーン券を買ったものの乗ってみたら満席だったことも珍しくなく、これが原因で怒った乗客に車掌が殴られた事件は記憶に新しい。グリーン席とはいえ殺伐としており、比較的ゆったりと言えるかどうか。
これはJR東日本の特別にグリーン車を安くしている特例で、昔はもっと高かった。JR他社は昔の料金テーブルをそのまま使ってるから高止まりしている。
某狐の人が
http://d.hatena.ne.jp/KoshianX/20100109/1263024313
さてひるがえって日本を思い起こすと、そういうシーンがとても少ない。せいぜいJRのグリーン車くらいのもので、500円程度の追加料金で比較的ゆったりとした指定席に座れる。あれは俺もよく利用した。疲れてるときなどとてもありがたい。
http://d.hatena.ne.jp/KoshianX/20100109/1263024313
さてひるがえって日本を思い起こすと、そういうシーンがとても少ない。せいぜいJRのグリーン車くらいのもので、500円程度の追加料金で比較的ゆったりとした指定席に座れる。あれは俺もよく利用した。疲れてるときなどとてもありがたい。
いったいいつの時代の話だろう?
国鉄がJRに変わった後の時代でそんなにグリーン料金が安かった時代はないはずなのだが…
http://www.jreast.co.jp/kippu/15.html
現在のJRグリーン料金規定によれば、グリーン指定席料金は100km未満の1000円が最低料金。これより安いものはない。
土休日の首都圏50km未満の普通列車自由席のグリーンの場合のみ550円だが、指定席ではないので矛盾する。実際グリーン券を買ったものの乗ってみたら満席だったことも珍しくなく、これが原因で怒った乗客に車掌が殴られた事件は記憶に新しい。グリーン席とはいえ殺伐としており、比較的ゆったりと言えるかどうか。
さて、元記事はとんでもないでっちあげだったわけだが、この程度の裏を取ろうとしない頭の悪い消費者を狙い打ちで、「贅沢はいいよ。どんどん小金で贅沢しようよ」って騙す魂胆が透けて見えるようだなんていったら考え過ぎだろうか?
裁判員制度と裁判所への交通費の件。交通費はどのようなことを想定して支払われることになっているのか、最高裁がやってる裁判員制度のサイトからまとめてみた。
参考:http://www.saibanin.courts.go.jp/qa/index.html#q08
★印は元記事にリンクしている。
だいたい主だったところではこんなところ。要は、一番安上がりに裁判所に来られる料金しか払わない、ということである。
ただし、元増田の指摘通り、最大の問題は「立て替え払い」であることだと私も思う。
たぶん、裁判所職員の出張費などのやり方を踏襲して交通費のルールを決めたのだと推測しているけれど、裁判所に勤務できるようなエリートであれば何でもない立て替え払いも、一般庶民には重い負担になることがあるというのは、想定されていないように見受けられる。
たとえば、バスは東京23区の場合でも、どこからどこまで乗っても210円。つまり、1停留所分しか乗らなくても210円。ここだけ見てもバスに乗ったことがない人がルールを作っている気がする。「距離に応じて1km当たり37円で計算」というが、ここだけ見てもバスを使っただけで173円も負担させられることになる。朝食の食パン1斤が余裕で買える金額だ。
裁判所には来られるし時間もあるから引き受けたけれど、足腰が弱ってきているからバスを利用する人のことは考えていないのだ。どういうつもりでこのルールを作ったのか、その姿勢が見え隠れしていると思う。そもそも、裁判官が浮世離れした感覚で判決を下すのが明白になったから裁判員制度ができたのだ。その浮世離れした人たちが裁判員制度を作ったら、庶民が参加しづらいルールになっていて当たり前なのかもしれない。まだまだ国民的な議論をしてできたシステムだと思えないのだ。
基本的には、せっかく司法参加できるから協力はしたいとわたしは考えているが、こうした負担やシステムの在り方から垣間見える司法側の基本姿勢を考えると、二の足を踏んでしまう。言葉は悪いが「今度から法廷に参加させてやるからおまいら来いや!」みたいな発想で作られていないか? そんなことはない、できるだけあなたたちのことを考えてあげたよ、とかいわれそうだが……。