はてなキーワード: サーファーとは
調べでは、遺書は家族あて。「こんな会社になってごめんね」などと書かれていたという。
http://www.asahi.com/national/update/0907/TKY200709070365.html
前に引っ越し業者でバイトした身として言うと、私がバイトした引越し業者社員の殆どが
ヤンキーかサーファーで、バイトをいびって憂さを晴らすようなまさにDQNの巣窟でした。
で、私が勤めた所はバイトに対してろくな教育もせずキックやパンチは日常茶飯事で
私は体格が良かったからかそこまで行かなくとも社員のヤンキーと仕事について
口論の連続でした、しかも社員は昼食時に飲酒運転してるし(やばいだろ)。
転職する時ってのは「ベンチがアホやから野球がでけへん」とか言わない。「もっとやりたいことができました」とか「家庭の都合で田舎に帰ります」とか「給与の面で高く評価していただけたので」とか「オーストラリアに行ってプロサーファーになります」とか無難な理由をつけて転職するから、組織が腐っていても管理部門が気づくのはとても難しい。
すごくなるほどな と思った。なるほど、転職するときはそうするか。
新卒だけど、id:DTRTさんの「危ない求人情報」(の下二つ)にズバリな会社に入ってしまって、どうしようか考えているところ。とりあえず意地で一年は持ったが、この先の一年も居続けるかどうかはちょっと迷ってる。
まあ、委託先の居心地は良いので、勿体ないのはあるけど。そろそろ我慢できなくなってきたかな と思う。
最初の学生さんじゃないけど反応
相手の立場も考えて、自分の利益も考えて、行動してごらん。
組織の体質が自分にとって不利な構造なら変えようとするとか。
これさ、とても正論でごもっとも、最初の彼に対してはまあまあ良いアドバイスなんだけど、今の時代にヒラの従業員に要求するのって昔と違ってとても難しくなってると思う。従業員がこうしてくれれば上はとっても助かるけど。
確固たる終身雇用制度があった流動性の低い時代だと、権限が全くないところからでもボトムアップでアラートが上がってきて組織を改善することを期待できた。だって会社は「終の棲家」だから、自分で積極的に居心地よくしないといけないものね。
だけど、流動化の進んでる現代、自分の属している会社を手間隙かけて改善するよりも自分だけ磨いて転職しちゃったほうが早いケースが出てくる。そういう場合アラートがあがんなくて、サイレントに人がどんどん入れ替わる。転職する時ってのは「ベンチがアホやから野球がでけへん」とか言わない。「もっとやりたいことができました」とか「家庭の都合で田舎に帰ります」とか「給与の面で高く評価していただけたので」とか「オーストラリアに行ってプロサーファーになります」とか無難な理由をつけて転職するから、組織が腐っていても管理部門が気づくのはとても難しい。
今後、管理部門や管理職から見て一般の従業員は「身内」や「味方」ではなくなると思う。「食客」であったり「設備」であるようになる。不都合があればすぐいなくなったり壊れたりするわけだ。
注意深く観察して積極的にケアしないと、「えっなんで部署まるごとやめちゃうの?」「みんなで会社作ります」となったりする。従業員が組織を改善してくれるなんて幻想になっちゃうかもよ。
(台詞はベンチが云々以外は実際に見聞きしたものです。ちなみに過去聞いた中で最も奇妙な転職の言い訳は「寮の周りに蝉が多いので」)