はてなキーワード: お姉さまとは
http://anond.hatelabo.jp/20080714060957
男子を女子に置き換えて考えて見れば、露出が多くてムラムラするのも着替えや裸を見たがるのも容易に想像はつく。でも、
これだけがひっかかる。陰毛を毟り合う遊びが流行っていたなんて話は自分の体験としても人づてでも聞いたことがない。
それともあれか?腐女子ってのは男が陰毛を毟り合う様子を想像して興奮できるのか?どんなファンタジーな思考回路だよ。
というわけでこれを女に置き換えて考えてみる。
他には誰もいない部室にいる二人の少女。二人は同じ部に所属する先輩と後輩である。以下、年長者は姉、年少者は妹と呼ぶ。
「ねぇ」
「なんです、お姉さま?」
「私、あなたの陰毛が欲しいのだけれど」
「えっ」
「いいでしょう?一本だけ。いつも手元に置いておきたいのよ」
「お姉さまがどうしてもっていうのなら・・・でも、やっぱり」
「恥ずかしい?」
「だって」
「すぐに済ませてしまうから、ねっ?スカートを上げて頂戴」
有無を言わさぬ姉の気迫に、妹は自分で自分のスカートをたくし上げる格好に
姉、しゃがんでスカートの下を覗き込む
「かわいい下着ね」
「見てないで早くしてください!」
「怒らないでよ、褒めているのに」
「う、うれしくなんかありませんっ」
妹、顔を赤らめる
「しょうがないわねぇ」
姉が下着に指を滑り込ませると、妹は痛みを想像して目をつむる
「や、優しくしてくださいね」
「わかっているわよ」
「っ!」
姉、立ち上がると人差し指に絡みついた黒い毛を愛おしそうにほどく
「い、痛くしないっていったじゃないですかー」
「ごめんなさいね、でも爪を立てて抜いたらせっかくの毛が痛んでしまうでしょう?」
姉、白いシルクのハンカチを取り出して痛みで涙が出た妹の目元をぬぐう
「ありがとう、大切にするわ」
姉、そういうと毟った陰毛を広げたハンカチに乗せ、たたんで制服のポケットにしまう
「あの、一つお願いしてもいいですか?」
「なにかしら」
「私にも・・・お姉さまの毛・・・欲しいです・・・」
窓から差し込む夕日だけが二人を見ている
・・・ファーストガンダムの小説版でもセイラさんの陰毛がどうとか言ってたし、陰毛って案外ありかもしれませんね!
オチはない。
自分のトラバにトラバだけど、AKGお姉様はデートの時車のクーラーが壊れてしまって蒸し風呂状態になってしまった時
AKGお姉様「熱いわ、我慢できないから車をここに置き捨てて電車で移動しましょ」
俺「ふへへーい」
なんてタクシーを使えと命令しない優しさを持ってるんだな。
それと会えない日が続いていたある日、AKGお姉さまが知らないヘッドホンと歩いているのを目撃して
俺が必死になってお姉さまの携帯に電話するんだけど着信拒否になってしまっていて
頭の中がぐわんぐわんになってお姉様の家の前で仕事ほったらかしでガタガタ震えながら帰ってくるのをまってると
ちょうど凍死する寸前くらいにお姉様が家の中から現れて俺の耳元で「わざとよ(はーと」なんて
俺「ふへへーい」だな
逆に俺が風邪で寝込んでる時はお姉様がバンバン連絡してきて青森でりんご買って来いやら博多の有名水炊き店を持ちかえりしてこい
なんて支持してくださって、フラフラでさらに汗ダクダクになりながらお姉様の支持するりんごと水炊きを揃えて部屋でお姉さまを待ってると
電話が鳴って「それは貴方のための食料よ、しっかり食べて風邪を治しなさい」、俺「ふへへーい」
なんて優しさを持ってる感じなんだよな。たまらんな。
2月にこの日記を書いた。
http://anond.hatelabo.jp/20070228032425
そうか、人間熱意でなんとかなる時もあるのだな。
大勢だけを見て、ハナから駄目だろうと考えていた自分のヌルさを反省した。
・追記
・新潮:生意気妹系。文春をライバル視
・マガハ:世話焼きお姉さま系
・東京書籍:感情を表に出さない天才系
・学研:おばちゃん
・MW:角川の妹。電波系だが男ウケ良い
・芳文:バーのママ
・光文社:見た目は可愛らしいが、何かにつけて意地悪をしかけてくる
・PHP:人のために何かするのが好きなお人好し。「ごほーし、致しますっ☆」
・中公:人の目が気になる性格で、自分の評判など知っていないと不安になる内気な娘