はてなキーワード: おはよう。とは
おはよう。…ってなんだ朝からこの有様は。
つか、よっぴいてこんなところに張り付いている時点で答えは出てるだろ。
じゃあな。いってきます。
「ねえ、朝だよ?早く起きてよ」
聞き慣れた声で夢から戻され
「おはよっ、あきら。」
眩しい笑顔で夢から覚める。
「はぁぁ、おはよう。ゆう。」
「おはよ、あきら。早くしないとご飯冷めちゃうよ。」
「わかったよ、今行くから。」
「もう、早くしてね。」
幼馴染みのゆうは中学こそ私立に通っていたが、高校はなぜか地元の俺と同じ高校に通うことになったので、毎朝起こしに来てくれている。入学式までその事実を知らなかった俺は、入学式の朝にいきなり俺を起こしに来たかわいい子を見て、ひどく狼狽えたものだ。ゆうは小さいときから小柄でよくいじめられていたが、高校生になっても体は大きくならなかったようで、150cmくらいしかない。だから外見は女性っぽいというよりも少女っぽい。いや、ただの少女というより美少女っぽい。そんなかわいい子が自分の部屋にいたので、夢かと思ってまた寝てしまった。起こされても起こされても夢かと思って寝続けた俺は結局、ゆうと一緒に遅刻してしまった。
ゆっくりと顔を洗い着替えをすませ、下へ降りると、ゆうが料理を前に頬を膨らませていた。
「もう!あきらが遅いからちょっと冷めちゃったじゃない!」
「ごめん、ごめん。」
「ごめんじゃないよ!もう!」
「ごめんね、ゆう。」
そう言って俺はゆうの唇にキスをする。
「つ、次からは早くしてよね…!」
「わかったよ。」
起こしに来てくれるようになってから一月程経ったある日、ゆうに告白された。小さいときから好きだったとのことだが、ゆうが自分を好きだなんて微塵も考えなかった自分は、とても驚き、そして悩んだ。本当に告白に応じてしまってもいいのだろうかと。しかし、今にも泣き出しそうなゆうの顔を見て決めた。小さいときから変わらない。ゆうを泣かせる奴は許さない。その思いに従って、告白を受けた。告白を受けた次の日から、ゆうは料理も作ってくれるようになった。
親が出張中な俺にとっては料理を作ってくれるゆうはとてもありがたいし、その料理を冷ましてしまうのは心苦しいのだが、早く来たら来たでゆうはとてもつまらなそうな顔をして拗ねてしまう。何に怒ってるのか聞いても「何でもない!」としか言わないから、わからなかったのだが、今日みたいに遅れてきてそのお詫びにキスをした日は、そのように拗ねることは一度もないのだから、多分そういうことなんだろう。そう気づいてからは、ゆっくりと身支度をすることにしている。おかげで拗ねたゆうを見ずにすんでいる。
学校は歩いて10分ほどの所にある。ゆうとはいつも手を繋いで通っている。身長170cm近い俺と150cmくらいのゆうとは頭一つ分程違う。そのせいなのか結構目立つらしい。だから最初は好奇の目で見られたり、ひやかされたりもしたが、今では皆慣れたのか、誰もひやかしたりはしなくなっていた。ゆうとはクラスが違うので、学校へ着くとお別れだ。だから、この時間がいつもとても寂しく、とても辛い。だからこそ一緒にいる時間が大切なものになるんじゃないのか?と友人に言われたけど、そうは思えなかった。だって、そんなことなどしなくても、ゆうと一緒にいるときはとても輝いているのだから。いつでも、いつも、片時も離れずゆうといたいし、離れたくない。だから、身を裂かれる思いで、仕方なくゆうと離ればなれの授業を受けた後は、朝より少し急いで手を繋いで帰る。離ればなれになった空白を埋めるため、ゆうと抱き合うために。
授業が終わり、今日もいつものように手を繋いで帰った。ゆうは数時間ぶりに会えた嬉しさで、顔を綻ばせるが、すぐに頬を染めて口数が少なくなる。家に着いた後のことを想像しているのだろう。そんなゆうの横顔を見ると、俺も自然に足が速くなり、いつもより更に早く着いた。家に着くとすぐにゆうにキスをした。お互いが貪るように舌を絡ませ、互いを求めた。どれだけの時間が経っただろうか。キスで求められるだけ求め終わった後、俺はゆうの学ランを脱がせ、ゆうは俺のセーラー服を脱がせ、抱き合い求め合った。いつもより激しく、いつもより大胆に。
「ねえ、朝だよ?早く起きてよ」
聞き慣れた声で夢から戻され
「おはよっ、たくや。」
眩しい笑顔で夢から覚める。
「はぁぁ、おはよう。ゆう。」
「おはよ、たくや。早くしないとご飯冷めちゃうよ。」
「わかったよ、今行くから。」
「もう、早くしてね。」
幼馴染みのゆうは中学こそ私立に通っていたが、高校はなぜか地元の俺と同じ高校に通うことになったので、毎朝起こしに来てくれている。入学式までその事実を知らなかった俺は、入学式の朝にいきなり俺を起こしに来たかわいい子を見て、ひどく狼狽えたものだ。ゆうは小さいときから小柄でよくいじめられていたが、高校生になっても体は大きくならなかったようで、150cmくらいしかない。だから外見は女性っぽいというよりも少女っぽい。いや、ただの少女というより美少女っぽい。そんなかわいい子が自分の部屋にいたので、夢かと思ってまた寝てしまった。起こされても起こされても夢かと思って寝続けた俺は結局、ゆうと一緒に遅刻してしまった。
ゆっくりと顔を洗い着替えをすませ、下へ降りると、ゆうが料理を前に頬を膨らませていた。
「もう!たくやが遅いからちょっと冷めちゃったじゃない!」
「ごめん、ごめん。」
「ごめんじゃないよ!もう!」
「ごめんね、ゆう。」
そう言って俺はゆうの唇にキスをする。
「つ、次からは早くしてよね…!」
「わかったよ。」
起こしに来てくれるようになってから一月程経ったある日、ゆうに告白された。小さいときから好きだったとのことだが、ゆうが自分を好きだなんて微塵も考えなかった自分は、とても驚き、そして悩んだ。本当に告白に応じてしまってもいいのだろうかと。しかし、今にも泣き出しそうなゆうの顔を見て決めた。小さいときから変わらない。ゆうを泣かせる奴は許さない。その思いに従って、告白を受けた。告白を受けた次の日から、ゆうは料理も作ってくれるようになった。
親が出張中な俺にとっては料理を作ってくれるゆうはとてもありがたいし、その料理を冷ましてしまうのは心苦しいのだが、早く来たら来たでゆうはとてもつまらなそうな顔をして拗ねてしまう。何に怒ってるのか聞いても「何でもない!」としか言わないから、わからなかったのだが、今日みたいに遅れてきてそのお詫びにキスをした日は、そのように拗ねることは一度もないのだから、多分そういうことなんだろう。そう気づいてからは、ゆっくりと身支度をすることにしている。おかげで拗ねたゆうを見ずにすんでいる。
学校は歩いて10分ほどの所にある。ゆうとはいつも手を繋いで通っている。最初は好奇の目で見られたり、ひやかされたりもしたが、今では皆慣れたせいか、誰もひやかしたりはしなくなっていた。ゆうとはクラスが違うので、学校へ着くとお別れだ。だから、この時間がいつもとても寂しく、とても辛い。だからこそ一緒にいる時間が大切なものになるんじゃないのか?と友人に言われたけど、そうは思えなかった。だって、そんなことなどしなくても、ゆうと一緒にいるときはとても輝いているのだから。いつでも、いつも、片時も離れずゆうといたいし、離れたくない。だから、身を裂かれる思いで、仕方なくゆうと離ればなれの授業を受けた後は、朝より少し急いで手を繋いで帰る。離ればなれになった空白を埋めるため、ゆうと抱き合うために。
授業が終わり、今日もいつものように手を繋いで帰った。ゆうは数時間ぶりに会えた嬉しさで、顔を綻ばせるが、すぐに頬を染めて口数が少なくなる。家に着いた後のことを想像しているのだろう。そんなゆうの横顔を見ると、俺も自然に足が速くなり、いつもより更に早く着いた。家に着くとすぐにゆうにキスをした。お互いが貪るように舌を絡ませ、互いを求めた。どれだけの時間が経っただろうか。キスで求められるだけ求め終わった後は、ゆうの学ランを脱がせて、抱き合い求め合った。いつもより激しく、いつもより大胆に。
かわいいというのは基本的に目下に対する形容だからです。
別に男女差別とか言う意味でなく「俺は安月給だから」は良いけど「○○さんは安月給ですから」というのがドキッとする感じと同じで言う相手によっては適切ではない表現になるのです。部長に「○○くん、おはよう。」と挨拶しないのと同じです。
その辺の感覚がきちんと残っている年上の人にはあまり使わないようにしましょう。
たまにおじさんが「そうかー?カワイイかー?」と嬉しがっているのはカワイイかどうかでなく女性に相手されているのが嬉しいのです。そのあたりのご無沙汰振りはお察しください。
http://anond.hatelabo.jp/20070227172128
朝からおはよう。じつのところ昨日一人で盛り上がりすぎてあまり寝られなかったので、いまちょっと眠かったりする。居眠りするわけにもいかんので何か書こうと思う(←だから仕事しろよ)。うざいかも知らんが暫しお付き合いいただきたい。
昨日はどこまで書いたかな。そうそう、あれだ、二回分予定取ったところまで。でもちょっと遡って書こうと思う。その、鍋へのお誘いメールを出したときにね、俺は候補日を二つ書いて送ったわけですよ。社会人ですから。それを仮に週末A、週末Bだとしよう。でね、相手は週末Aなら大丈夫だよ。って返してきたんです。ああそうか、週末Bはだめなんだなーと思うではないですか。ふつー。それで、週末Aで予約したらだめだったってのが昨日の話。その後の大胆采配により鍋とは別のデートの約束をとりつけたのは昨日書いたとおりなんだけど、鍋はやっぱり予約しないといけない。それでね、また候補として二つ送ったのね。それが、祝日A'と週末C。それの返事が、祝日A'はOKという話だったのね。だけど俺は同じ轍は踏まない。それが俺のジャスティス!って元ネタ知らないんだけど、まあいいや、予約取れないと大変だからその候補二択にしてよい?って送っといたのね。そしたらね、ってここからが重要。試験に出るからね!そのメールの返事がね週末Cでもよいよ。あと、週末Bも大丈夫だったって。つまり、いつだっていいんじゃないかって話じゃないですか。これでは。でも俺は思ったわけよ。これはつまり、って書くの恥ずかしいけど、昔の偉い人も増田の恥は書き捨てって言ってたから書くけど、とにかく早く会いたい。ってことなんじゃないかなーと。いや、ごめん。俺が悪かった。
■流れ
200X年事件 ──→ 2006/12/25初めての来訪 → 2007/1/5友人帰国 → 1/27その話を聞く → 1/28カラオケボックスで録音 → 1/29(1) → 1/30(2)昨日書いた動機について → 2/1(3)K宅訪問にあたり → 2/6(4)豆まきで初対面 → 2/9(5)Kからのメール → (6)三連休の出来事
■(5)Kからのメール
Aの連絡先を聞いたからといってメル友になるわけでもないだろうから、今週は気になりながらも前回の書き込みに集中していたので放っておいた。コンパで知り合った女性というわけじゃないので逃げるわけじゃないし。
すると2/7(水)の午前にAからメールが届く。
「おはよう。なに? 聞かないの?」
これを見て思ったのは、あれ、家で会った初対面のイメージとは違うなと。豆まきの時は白いニットというかセーターが似合ってた長澤まさみ的なCMキャラのイメージだったのに(笑)、普通の口が悪い女子のイメージにされてしまったような。これは単にメールの口調なのかそれとも実際がこうなのか気になったので、こちらもAの口調にあわせて返信してみる。
「どーも。いや最近忙しくしててね。そういや君は毎日何してるの?」
と送信を確認して携帯を置き仕事に戻ると、2,3分でまた携帯が鳴る。
「何してたっていいじゃん。そっちは仕事? どうせサボってるんじゃないの?(笑)」
これを読んで少し唖然としてしまった。唖然というか呆然というか。なんだこいつ? この前会った時とキャラが違ってるじゃん。こいつなんだ? といろいろ突っ込みたいが、それが俺宛ての態度なのか、みんなにそうなのかわからないのでKにメールしてみる。
「Aから携帯にメール来たんだけど、それはいいんだけどあの子って口悪いの?」
「なに、なんか言われた?」
悠長だなと思い、「なんかさ、土曜と態度が違うんだよな。メールだからかもしれないけど。あの子っていつも素っ気ないというか、人によって態度変えてるの?」と聞く。
すると少し連絡が来なくなる。
おいおいこのメールの返信は早くしてくれないとこっちが怖いじゃんかよ! と思うんだけど、彼にも仕事があるだろうからそう何度もメールはできないだろうしとりあえず待つ。すると15時頃に言いにくそうに返信が来た。長いけど要約するとこんな感じ。
そこがなあ…。これはお前にしか言えないから聞いてくれ。
女だからある程度表裏の顔あるじゃん?だからしょうがないとは思ってたんだけど、
Aはうちの両親と俺の彼女向けの顔と、俺向けの顔があまりに違いすぎるんだよ。
うちは朝、両親とAが先に起きてAがご飯を作るんだけど、
この前朝起きたら俺の朝飯なかった。
俺は出勤遅いから後で起きるんだけど、いつも作ってあるんだ。
でも今週の月曜から作らなくなってる。
母親はいないのかと見ると、家には誰もおらず俺の携帯に母親から
「Aちゃんと外出、どこどこへ、何時帰宅」
ってメールが来るんだけど。なんか俺疎外されてるよ。
でもそこで「俺のメシも作ってよ」とはいいづらいじゃん?
それ言ったらなんかAの存在を公式に認めざるを得ないようでさ。
前にカラオケでお前が怖がってた理由が少しわかった気がする。
母親までが朝飯作らなくなったのがちょっと驚きだ。
この前家のPCいじってたら見知らぬ変換履歴が残ってた。
例えば俺はある漢字を「逢う」とか変に使ってるんだけど、
「会う」が最新候補になってたりとかな。
そう、使ってるんだよ俺のPC。
まあそれはかまわないよ、PCは家に一台しかないしな。
でも一番怖いのは、ブラウザの履歴も何も残ってないことなんだよな。
なんで消す必要があるんだろう? 見られたくないのかな。
そして、「一応このメールとか俺の言動をどこかに保存しておいてくれ。誰かに言っておいてもかまわないかもしれない。また連絡する」と締められていた。豆まきの時は「Aちゃん」って言ってたのにメールでは「A」と呼び捨てにしてるあたり、KにはKなりに思うところがあるようだ。
いろいろこの「お嬢さんが……」の感想を見てると「ホラー?」っていうのがあって、これまでは「それは俺にもわからないよ」と思ってたんだけど、どうやら風向きが変わってきたのかもしれない。