はてなキーワード: (Ryとは
まぁ、一途な君には理解の出来ない世界だよ。
言っちゃ悪いが、人を簡単に見捨てられるのは若いうちだけだからね。
君も色々な人と接触する機会を設けた方が良いよ。肉体関係の有無は別で。
そしたら「色々アリなのかなぁ」って思うようになるかも。
あんまり潔癖すぎると、「あの人はあれがダメだから絶交」「この人は…」と、自分の世界がどんどん狭くなると思うので。
とても真面目にありがとう。おりゃ、やっぱり、増田が好きだあああ。
>http://anond.hatelabo.jp/20070502162231
自分に気持ちが向いていること、これは確かに小説じゃないんだから、現実的に非常に重要なファクターですよね。けどもし、そんなに好きじゃなくても、相手の気持ちが自分に向いていたら「食っちゃおうかな」ってSEXしちゃうとしたら、いやだなあ。
異性と接する機会、ぼろくそに傷ついた折に絶って、そのうちにツテもなくなっちゃいました。やっぱりそこも問題ですか。
>http://anond.hatelabo.jp/20070502162801
ちゃんと愛し合いたいよね。愛し合うの合うがまた大事だよねっねっねっ。
傷ついた女性に「ざまあw」「自業自得w」と思わない、「そのくらいの愛情」でいいの。十分です。なんかなみだ出た。どうもありがとう。
>http://anond.hatelabo.jp/20070502163237
なるほど。ちょっと頭の中で「愛」を膨らませすぎた感じですね!(さすが30まで(ryだけあって)
宮沢和史の詩の「愛」はかつてはとてもすんなり心に響いてたんですが、人がだめになってから、こういう愛を信じられなくなった自分は、もうMIYAの歌は聞く資格ないんだと思ってて、ずっと遠ざけてました。
なんかそこらへんからおかしくなったのかな。形式的な愛にこだわりはじめてしまったのかな。
ヨメとの生活が愛だなんてすさまじくうらやましいです。とこしえにお二人がお幸せでありますように!
>http://anond.hatelabo.jp/20070502163706
最初のそれは「情」だと思うんですよね、憐憫とかも含む情。たしかに一度もセックスしてない相手には情は湧かないだろうと思う。
けどやりたい、つまりやってない段階でも「大好き」があるのか。それはいいですね。少女漫画みたいだ。それで好きな相手に押し倒されるなら本望だ。
>http://anond.hatelabo.jp/20070502164219
ぎゃー!難しい設問きたー!
確かに、私が要求していることを実践するとそれもアリになってしまう。でもたぶん一度SEXしたら、相手が他人とSEXするのはすっごく嫌だと思う。
愛より性欲が先なのは悲しいけど、愛のないSEXはもっと悲しい。その相手に自分がなったらと思うと。これってわがままか、やっぱり。
>http://anond.hatelabo.jp/20070502164256
性的対象の方が幅広くて愛情対象をカバーしてる感じ
というのが非常に興味深い感じです!(私はこの表現で言うと愛情の中に性欲がある感じなので)
そして性欲が案外軽い優先順位というのが、新しい価値観でした。なるほど。私の男性との感覚の違いがはっきりしてきました。そいで、私がいかに性欲を無碍に拒絶していたか自覚した。
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以上、全レスというめっちゃうざうざしいエントリーですみませんでした!
けど、心が落ち着きました。私は性欲の顕示を毛嫌いしすぎていたし、男性の心にも深い愛情があるだろうことがわかりました。
優遇って何?「優遇されることが嫌」なのか、「優遇されないことが嫌」なのか。
どちらであったとしても、ある意味、差別を望んでいるのだと思うのですよ。
だからそういうことを論じる時点で(ry
http://anond.hatelabo.jp/20070409140425
と、「話すならなんでも話せよ」派の手によって、Lingrの過疎化が進むのでありました。
人数増えてるけど、話しづらい雰囲気は日増しに高まってるよね。
人数が増えているのに過疎化!!(な、なんだってー!)
大衆を味方につけろ! がんばれ!
「あのー、俺にとっては話しやすい雰囲気なんですが…」とか抜かすヤツは、数の力で黙らせろ!
そう、数が増えているのに過疎化。
チャットでは良くある事で、「とりあえず入っとくかー、入ったけど話す気にならねーなー」と言う、あんまりよろしくない症状です。
でも、そんな場ですら自分には話しやすい雰囲気なんだー(な、なん(ry
だから、何もしない。増田は自由。
http://anond.hatelabo.jp/20070221163754
「コーヒー入れるけど、飲む?」
「うーん」
ドアの向こうから生返事。読みはまっているな、と思う。マグカップを二つ、手に持ってドアを背中で押すと、案の定、ベッドの上に陣取ってマンガを読みふけっていた。そんな姿勢だと服に皺がよるんじゃないだろうかといつも思う。それに。うつぶせのその格好で、短すぎるスカートからはみ出ている足をバタつかせるのは、その、なんというか危険すぎる。
俺はマグカップを一つ、テーブルにおいてPCを立ち上げる。薄めにいれたコーヒーを啜りながらネット巡回。いつものパターン。
あのとき、あらためてチョコレートを受け取って以来、俺と彼女は微妙な距離をたもっている。俺は年度末の仕事に追われていたし、彼女は無事高校を卒業して、大学に向けての準備で忙しいらしい。それでも、コンビニのバイトは続けていたけれど。
俺は半ば義務的に会社帰りにコンビニに寄るようになっていて、俺の帰宅時間と彼女のバイトのシフトが一致すると、そのあとにこうやって部屋に来て、マンガを読んで帰る、というのを一月ほど繰り返しているのだった。
彼女はすこし、いや、だいぶ無防備なんじゃないだろうかと思いつつマウスをクリックしていると、彼女がようやく顔をあげた。
「ツェペリさんが死んだー」
そういいながらマグカップを手に取る。もう熱くはないだろうに、それでもふーっと息を吹きかけて冷やしながらコーヒーを飲んでいる彼女。それを視界の端で捉えて、かわいいなと思いつつも気にしない風を装ってディスプレイを眺めている俺。まあこれも、だいたいいつものパターン。彼女はコーヒーを飲んですこし落ち着いたのか、こちらに視線を投げて口を開いた。
「すこし、いいですか?」
いつになくシリアスな声。それに、あの日を境に親しげな方向に急激にシフトした口調が、元に戻っている。俺は意味もなくどきっとする。
「今日はエイプリルフールです。だから今から言うことは全部ウソです。そのつもりで聞いてください。ボク、じゃないや、わたし今まで恋愛とかそういうのあんまり興味なかったんです。好きな男の子なんていなかったし、告白してくれるのは女の子ばっかりだし。でも、初めてバイトをして、初めて気になる人ができたんです。その人は、わたしのことなんか気にかけていないだろうななんて思ったりして、それでも何か話すきっかけが欲しくてタバコの種類を覚えたりして。バカですよね。でもすこし話ができるようになってうれしかったんです。それでもっと仲良くなりたいって友達に相談したら、チョコでもあげたら?っていうんです。でもあんなことになるのなら止めとけばよかったです。返された日はほんと悲しくて死んじゃうんじゃないかって思いました」
嘘話じゃなかったの?とつっこむのは、やめておいたほうがよさそうだ。
「その人が誰か、もうわかりましたよね?わたしのことどう思っているか教えてください。嘘ついてもいいですよ?」
「誰なんだろうね。よく分かんないや」と俺。「うそつき」とこれは彼女。
「うん嘘。そーだね。きみのことは憎からず思っている。というか、好きだよ」
「またうそだ」
「これは本当」
「じゃあ、態度で示してください」
さて、どうしたもんだろう。
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久しぶりに長文書いた!おちなんて飾りです、偉い人に(ry
みなさんありがとうございます。
私も別れることも考えてしまっているのですが、
別れたくない心も同じくらい(それ以上に)あって、
好きだし、穏やかな時の彼と一緒にいる時は、
今まで感じたことが無かったくらいやすらげているから。
もう三年つきあっているので情が深いっていうのもあります。
でも、こういうこととか、そこから来る思いやりの無さ
(プチモラハラ気味なんでしょうか)
とかそういうことを考えると別れた方がいいかなと思ったり
離れたくないと思ったり、混乱しています。なんだかめまいがしてきた。
とりあえず明日会うので別れる覚悟で話をしてきます。
最初は「よくあること。すぐになおるさ」と思っていたんですが…
まぁこの二週間の間にあっちに新しい女ができてる可能性もありますよね。
多分そうなんだと思います。