さっき「ふと思い出した」を「太ももに出した」と聞き間違えて思ったんだけど、こういう韻は考えるより聞き間違えたほうが簡単に作れる。
脳は、考えているときより何も考えずに間違うときのほうが創造的に働きやすいのかもしれない。
見間違いをきっかけに浮かぶイメージも鮮烈で好きなんだよな。
ベタだけど、白いシーツを幽霊と見間違うような映像的な勘違いもいいし、ニュースの記事のタイトルを読み間違えて、あり得ない情景が頭に一瞬浮かぶのも面白くて好きだ。
「シティーハンターで街もにっこり」を「シティーハンターで街ももっこり」に見間違ったり。
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