2024-08-06

anond:20240806181123

これは完全に想像なのだが、比喩ではない「上澄み」が何のことだと考えているかによって、時代どころか個人によってもニュアンスが変わってるのだと思う。

 

上澄みっていうと何となく俺が考えてるのは、ガキのころ遊んだ泥っぽい池の上の水のことなんだよな。

これが酒や醤油製造工程のことしか想像できないなら、話はだいぶ変わるだろう。

  • 「範囲内に下があること」と「つらい」はイコールではないので。 そもそもあらゆる褒め言葉は暗に「その下があること」を言ってるんだからさ。

    • いーや   ただ偉いだけなら「彼は研究所の最高の研究者だ」だろ   他に存在する下の存在を強調しているのが「彼は研究所の上澄みの研究者だ」だ  

      • 「上澄み」は「層」であるという前提があって、つまり「彼はトップ集団に属していて、そのトップ集団は二番手以下に差をつけている」というニュアンスを感じるかな。 そういう意味...

        • 俺はただ二番手ってだけじゃなくて、下の層にあるのは「沈殿物=不要」であるってニュアンスも同時に感じる。    ので、実は「上澄み」には、下流の中の上流にすぎないって意味も...

          • さすがにそこまでではないな。 上澄みのほうが価値はあるけど沈殿物もただ捨てるわけではない、ということは多いし。 そもそも「上澄みが生まれるのは沈殿物があるからこそだ」とい...

            • これは完全に想像なのだが、比喩ではない「上澄み」が何のことだと考えているかによって、時代どころか個人によってもニュアンスが変わってるのだと思う。   上澄みっていうと何と...

              • なんか話がまるっきり逆で 泥水みたいな下がゴミのパターンと 醤油みたいに両方有用なパターンどっちもあるから 単に一単語でゴミの意味が付与されないんだと思うけど

                • そうか?   醤油のつくりかた聞いたとき、「へー、底のほうに溜まったいらないやつも、他の作業で使うんだ!」とか思うの普通だと思うんだけど。つまり、沈殿物が必要なパターンの...

                  • うーん、そもそも「醤油の沈殿物」は「醤油を作るための材料だったもの」なのでその時点で有用確定というか・・・

          • 時代どころかそんな意味の時代はないだろ

            • 元増田読まずに議論されるのはさすがにちょっと、シンプルにつまんない

      • 別に最高を表現する方法がひとつでしかないわけじゃないし 集団のなかで突出してる人を強調する表現であって 突出してない側は強調してないだろ…

    • 比較の意味がある言葉で極端に下側に共感しちゃう人って感じよね

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん