宇宙は光速を超えて膨張しているなんていわれてる。
確かに光速を超えて遠ざかる天体からは光が届かないのでハッブル球より外は観測できない。
だが少し考え方を変えると光速を超えられないともとれる。
例えば空間をたくさんの立方体で区切るとする。
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それぞれの空間が膨張して端から反対の端を見たら光速を超えているとする。
だが1つ隣はそこまで速く遠ざからない。
空間はそれぞれの場所で基準座標みたいなものを持っていて隣の空間と離れていく速度は相対的となる。
この相対的な速度の積み重ね(たくさんの立方体を並べた状態)で光速を超えていると観測されているが
それぞれの場所にある空間は隣の空間との相対的な速度しか違いがないのではないか。
もし空間が光速を超えるなら重力波は光速を超えてもおかしくないはず。
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