「どっちでもいい」「なんでもいい」といった言葉は、相手に判断コストを丸投げするワードとして紹介されていた。
たしかにそうだが、私もこういう言葉はつかう。
それは、自分に決裁権限がない状態で形式的に判断を求められたときである。
私の案などどうせ棄却されるのだから→どうでもいい、となるのだろう。
聞くだけ聞いて否定や代案を寄越してくるような相手、意に沿う回答が得られるまで判断を迫ってくる相手に、いちいち判断コストを支払っても無意味である。
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