京都の京セラ美術館ではじまった、村上隆展でも見に行こうかな〜と思ってちょっと調べたら、転売関連のトラブルが起こっていて萎えた。
どうやら、来場者特典として販売されているトレーディングカード目当てに、転売ヤーたちが群がり、ただ展示を見たい人たちが何時間も並ぶ羽目になっているらしい。
美術館に転売ヤーという発想が無かったから驚いた。
転売したくなるほどニーズのある商品を考え出す、村上隆の商売センスを誉めるべきなのか。
ニーズがあると見做せば、ところ構わず現れる転売ヤーに呆れるべきなのか。
Permalink | 記事への反応(0) | 12:05
ツイートシェア