駅前で待ち合わせってことで「コカコーラの自販機前ね」と約束していたのに、予定の時刻を10分過ぎても友人は現れなかった。
場所を間違えたのか?と思い、私はその場からサイドステップで右に1メートル移動した。
すると前方に、やれやれやっと来たか、という目で私を睨む友人が立っていた。
自販機の前ってそういうことね…。
「やや、ごめんね〜。まさかそっち側にいたなんて、気づかなかった」と私は自分が悪かったということにして一応謝った。「注意欠陥かなあ」
「うん、そういうの治したほうがいいと思うよ」と友人は言った。
ニャロ〜なんか腹立つな〜、と思ったことだけクッキリ覚えているそんな夢。
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