通勤電車の7人掛けシートは往々にして6人掛けになってしまう。
鉄道会社も手すりを立てたりシートにくぼみをつけしたりして何とか7人座らせようと工夫している。
が、そうした改修が間に合っていない車両もまだ走っているだろう。
自分がど真ん中に座れば、いやおうなくそのシートは奇数人掛けになる。
5人で座るには間隔が広すぎるので、なんとなく詰め合わせて7人掛けになるって寸法だ。
車内混雑緩和に少しでも協力したいとか、ひとりでも多くの客に着席してほしいと思うなら試してみてほしい。
ちなみに、これを逆手にとって、わざとセンターから0.5人分ずれた位置に座ると、簡単に7人掛けシートでの6人掛けを誘導できる。
端っこが好きなので、全部空いてたら端っこに座りたいです
隣にカバン置いたろ!(ドンッ)
増田の考えることなんか30年前から考えられてる。昔は6人掛けが主流だったのが7人掛けに置き換わっていったのは人間の座る習性を利用した人間工学の知見に基づく。 最初に両端が埋...