辞書や辞典に編纂者の個性がにじみ出るってのはままあること
例えば、『ジーニアス和英辞典』の用例にはやけに阪神タイガースが多く登場する
また、『新明解国語辞典 第四版』は語釈の癖が強い
その最たるものは「動物園」の語釈
「動物園」生態を公衆に見せ、かたわらに保護を加えるためと称し、捕らえて来た多くの鳥獣・魚虫などに対し、狭い空間での生活を余儀無くし、飼い殺しにする、人間中心の施設。
「動物園」
生態を公衆に見せ、かたわらに保護を加えるためと称し、捕らえて来た多くの鳥獣・魚虫などに対し、狭い空間での生活を余儀無くし、飼い殺しにする、人間中心の施設。
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