2023-10-16

傷つけられる恐怖は描くが、傷つける恐怖を描かなすぎではないか

ひょんなことから普通青年が戦いに赴かなければならないとなる物語は多々ある

しかし殴られたり斬られたり撃たれたりすることへの恐怖は描かれるが

自分相手を傷つけること、死なせるかもしれないことの恐怖は描写が甘い、もしくは無い

普通人間の多くは魚ですら生きているところをシメて捌くのに躊躇する

他人自殺するまでは追い込めても、そうは直接手を下せないのが人間

まぁそんなうじうじしてるとこなんか描写してたらツマンネって言われてすぐ打ち切られるわけだが

  • 言うほどか? 不殺とか人気あるテーマやが

    • 殺さなくても鉄の棒で力一杯ぶっ叩くことにはためらわないの描写として甘くないか?という話だと思う まぁこのるろ剣みたいにストーリー背景とか過去とかで保管できてるのもあるが

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