今の日本の駅前のシャッター商店街だって、江戸・明治時代まで栄えていた旧街道沿いの宿場町を「シャッター商店街」化させていたからね。
信越本線の開通によって、沿線の北国街道の宿場町の機能が壊滅したように。
約80~100年の月日を経て、宿場町を壊滅させた駅前商店街が同じ目に遭っているだけだと思う。
旧街道沿いの宿場町→駅前商店街→国道沿いのロードサイド→ネットショッピング(今ココ)。
ロードサイドの店舗群も、そのうちシャッター化すると思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:44
ツイートシェア
江戸時代にもシャッターってあったんですか?
え? 知らないの?
「シャッター」が神社の出入り口に暖簾のように帯布を垂らした「社帯」に由来することは有名な話だよな。
常識だよねー