「社員は命じられてやっただけ」「社員も被害者」のように言う人もいるが、実行犯がいなければ不正は起こり得ない。
であれば犯罪行為に関わった社員全員が法で裁かれるべきなのは当然である。
特殊詐欺の受け子・出し子と全く同じだ。
犯罪だと知らずに行っていたものも等しく裁かれている。これがあるべき姿である。
倫理教育や法律の知識はすべての者にとって不可欠で、それが守られない場合、厳しい刑事責任を問われるべきだという意識を持たねばならないのだ。
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