都心と郊外の話になると「子育てをするようになると郊外の良さがわかる」と言われるのが定番だが、郊外って本当に子育てにいい環境なのか?
広い公園が近くにあるとか、道が広くてベビーカーで歩きやすいとか、イオンモールが子育て層に優しいとかいうのが大方の理由だけど、それって要するに「親にとって何かと楽」というだけのことなんじゃないか?
もちろんそれならそれでいいんだけど、「親にとって楽」という話を「子供にとって良い環境」とすり替えて話をする奴が多い気がするんだよ。仮に広い公園で走り回れることが子供にとって本当に良いことだとしても、公園で走り回る期間なんて10年もないしな。幼少期の大して記憶も残らない時期の本当かどうか分からない「良さ」が、子供にとって本当に必要なんだろうか?と思うわ。
親にとってラクな環境なら親の機嫌も良くなりやすい(ちょっと買い物行くだけでも大量の人に気を使う環境じゃ疲弊していって機嫌は悪くなるよね人間だもの) 親が安心して子育てでき...
親にとって楽という理由でひたすら家とモールを行き来するだけの生活だったのが本当に嫌だった。そこが楽だろうと子育て自体は大変なので、親のメンタルも言うほど安定してなかっ...
親と一緒に家とモールを往復してたのって、何歳ぐらいまでよ
発達遅かったし中学生くらいまではそんなもんだったと思う
自分も郊外のイオンモールしか娯楽がない街の出身だから気持ちは分かる 大人になって好きな場所に住めるようになって、都心出身の人との文化的格差みたいなのも感じた。 今の子は...
子供時代の幸福度を左右するもの。 これはズバリ、親の機嫌というのはその通りとしか言えない。 貧乏でもお金持ちでも親の機嫌が良い家庭で育つことが子供の幸福なのだ。 さらにい...