2023-05-10

盗んでばかりの人生だった

学生の頃は先生の目を盗み、パンを盗み食いした。

マクドではJKの話を盗み聞き。

自宅から外出するときは盗み足で外へ出た。

社会人になったら先輩の技を盗んだ。

空き時間も、人目を盗み、隙を盗んでは公園仕事していた。

休日草野球盗塁し、夜は恋人の唇を盗んだ。

そして俺は恋人の心を盗み結婚

もう盗むものはない。俺は盗人から足を洗った。

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