社会人○年やっててつくづく思うんだけど、誰かと話している時、その場にいない第三者を褒めるという形で他人を褒める人がやたらと多い事。
悪口ならば相手に聞こえないところで言うのもよーーく分かるんだけど、
褒め言葉を本人に言わず、わざわざ他人に聞かせるのって一体どうしてなんだろう。
例えばAがBと会話している時、その場にいないCの事をやたら褒めるの。
BとCは同じ仕事をしていて、Bとの会話なのにも関わらず
Bの事は全く褒めずにとにかくCが凄いCが凄いとだけ言う。
これって一体何なんだろ。Bは自分とCを比較されてるみたいで不快になるし、Cは直接褒めてもらえないから喜べない。
そしてそんなAは、Cと話す時には今度はBの事ばかりを凄い凄いと褒める。
褒めるならば本人と一対一の時に、直接褒めるのが一番じゃないかと思うんだけど。
世間一般に言われる事として陰口はよくないと言われる割に、陰で他人を褒めるのは寧ろ推奨されるというのが本当に意味不明だと思う。