発達障害持ちの55歳。会社のイス取りゲームには縁がなく、平社員のまま、いつのまにか55歳になっていた。もう「あがった人」扱いになる歳だが、まだ始まってもいない。ヒットを狙うどころか、バッターボックスにも立てていない。55歳なのにだ。
何をしていたのか?毎日一生懸命に仕事をしてきたつもりだったが、まあ、発達系の人間なので、入社以来30年以上、失笑を買う仕事っぷりだった。あっという間に30年以上立ってしまった。55歳。私の人生で、バッターボックスに立つ機会は、まだあるだろうか。
Permalink | 記事への反応(4) | 22:37
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気付くのが遅いっすね
まだ9回裏ツーアウトくらいだから、WBC的には全然これから
55歳だと、発達障害と診断されたのが遅かっただろうし(昔は発達障害の概念が広まってなかった)、生まれた時代が不利だったと言わざるを得ない あなたの責任じゃない 平社員でも勤...
真面目にやってきただけなのに、気づいたら万年平社員=無能みたいになってるの理不尽よな。それが嫌だから、見切りをつけた者たちは、30代で転職したり、ラーメン屋始めたり、プロ...