2023-02-19

安楽死殺処分

多摩動物公園ツクシガモ。

鴨たちは、人との繋がり、とくに公園という公共空間での関わりがある生き物だから鳥インフルエンザに罹っても『安楽死』が選ばれた。

多くの鶏たちは『殺処分』されている。

俺は1970年代後半の産まれ男性という属性だけど、同世代で悩み苦しんでいる仲間たちは「安楽死法制化してもらいたい」とワリと本気で話している。

だが、人との関わりの薄い私たち(あえて、私たちといいたい)に待っているのは、結局は殺処分なのではないかと思って、一瞬怖いな……と思った。

僕がどう生きるかということは、安楽死されるのか、殺処分のか、のガチャなのかもしれない。

  • 安楽死が本当に安楽に死ねるかどうか誰も知らないのにね(苦笑) …そーゆー人達が本当に望んでるのは、無責任に全てを放ったらかして居なくなりたい、ってことなんよ、そりゃそ...

    • 「無責任に全てを放ったらかして居なくなりたい」と思ったら幼稚なのか。 大人は、そんなことを思わないってこと?それなら、私は責任ある大人には一生なれないだろうし、なりたい...

      • そんな自慢気に醜い宣言せんでええし(苦笑)

        • 醜いとか幼稚とか、丁寧で温かい罵りのお言葉、おそれいります。 どうかあなたは思いやりのある大人としての人生を歩んでくださいませ。

記事への反応(ブックマークコメント)

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