現実には試行に何らかのコストがかかるということを考えると確率を無視したらいかんということが分かると思う。
コストを金で例えるなら、宝くじか何かの100回の試行(例えばくじを一回引くのに100円かかるとき1万円)によって何円分の当たりが出るかという期待値が確率的に計算できるが、くじを引くのにかかる金と当たると期待される金のどちらが高いか考えることは重要。
確率を考えないと、めっちゃ試した結果当たったけどトータルの差し引きでは損したという事態が防げない。
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