2022-12-26

anond:20221226224821

院まで行って研究者のはしくれになろうとしていた凡人の身からすると、研究世界においては母国語英語であるというアドバンテージはめちゃくちゃでかい

世界最先端論文英語で書かれている。英語が読めないと話にならない。講演会なんかもあるので聞けて質疑応答ができるとアドバンテージだ。

増田を読む感覚で1日10本論文が読める人と、頑張って1日2本論文読める人ではまっっっっったインプットの質が違う。

僕は英語ができなすぎて(論文がまともに読めなすぎて)研究者を諦めた。

才能があっても英語研究の道を諦めた人は少なからずいるはず。

記事への反応 -
  • 東大はともかく、自然科学や工学分野のノーベル賞受賞者に中国や韓国の大学出身者が極端に少ない(韓国はゼロ)のって、ノーベル賞の選考方法とかシステムに欠陥があるとしか思え...

    • 院まで行って研究者のはしくれになろうとしていた凡人の身からすると、研究の世界においては母国語が英語であるというアドバンテージはめちゃくちゃでかい。 世界最先端の論文は英...

    • そもそもノーベル賞を取る技術なんてのは何年分見返してもすぐに金儲けになるような技術じゃないから、すぐに金儲けにならない技術に心血そそぐ土台がある国とそうでない国の違い...

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