子供の頃、おばあちゃんに乾燥したかかとの皮を剥がしてくれと言われて、よく毛抜き片手に婆ちゃんの足の裏をさすってた
足裏が固くなってひび割れていろんなところに引っかかって痛いらしい。小学生のもちもちお肌の自分にはいまいちピンとこなかった。年寄とはそういうものなんだなと思った。
今日、母親に「足の裏の逆剥けを取ってくれ」と言われた。毛抜片手に足の裏を見ていると、おばあちゃんにも同じことをしていたことを思い出した。母ももうおばあちゃんなんだな。と、少し悲しくなった
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