本当につらい、死にたい、と思ったら、思考の語尾に「という気持ちがあるなあ」とつける。
あいつは腹が立つ、どうにかそてやらねば、と思ったら「と思っているなあ」とつける。
沈んでいる時もイキっている時も、感情の真ん中に自分がいて、それが自分そのもののように感じる。
そこに「というのがあるなあ」という言葉を付け足して、「あるなあ、困った困った」とそれを見ている自分を作り出して、極端な感情の沼に溺れないようにする。
というわけで、今日はまず風呂に入る。
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