難解な作品に対して「わからない!」「つまらない!」「不親切!」という批判的な感想をよく見る。
15年くらい前はそんなことなかったと思う。
わからなくてもつまらなくても不親切でも、口に出したりしないで、わかったふりをしていた。
他人の考察を見て、付け焼刃の知識を詰め込んで、バカを隠そうとしていた。
バカのままでいられる世界と
バカを恥ずかしいと思う世界
どっちがいいのかはわからない、なにせバカなので。
Permalink | 記事への反応(0) | 02:16
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