2022-07-19

anond:20220719103157

美しい国』という題名は、世界基督教統一神霊協会統一教会統一協会)の初代日本支部長を務めた久保木修己の遺稿集として、

2004年世界日報社から出版された『美しい国 日本の使命』にも使用されている。

2006年7月小泉内閣ポスト小泉と目され、内閣官房長官を務めていた安倍晋三は、

同年9月20日に予定されていた自由民主党総裁選挙への準備運動として、『美しい国へ』を文藝春秋から新書版で上梓した。

あちゃぁ

記事への反応 -
  • 「美しい国」が統一教会由来だとは驚いた

    • 『美しい国』という題名は、世界基督教統一神霊協会(統一教会、統一協会)の初代日本支部長を務めた久保木修己の遺稿集として、 2004年に世界日報社から出版された『美しい国 日本...

      • 統一教会関係者が必死に火消ししてるのはバチバチに真っ黒だからなんだなあ

    • 日本会議の存在意義がもはや無いな

    • ブレーンのお友達が低レベルすぎて結局統一頼りになった感があってかなしみ

    • たぶんそれっぽいのは、家族のくだりだな。 唐突に実の母を知らない父晋太郎の話が出てくる。

    • 「美しい国へ」、言われて改めて読んでみたけど、すでに日米豪印によるクアッド構想が出てたのは意外だった。

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