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自分は大丈夫って感覚があった

普通の幸せな当たり前の人生だって

どっちかと言ったら長生きだろうって

でも親が死んで、そうじゃなかったんだなといろいろ気づいた

祖父の代は兄弟姉妹が若いうちに亡くなった方がいた

親戚で早くに亡くなった人の話も聞いた

亡くなった理由も

なんか普通に不幸だった

こんな時じゃなければ聞かなかったことだった

なんで自分は普通に幸せだろうって思ってたのか、って思った

幸せなのは親、その先の親、皆が生きてきた結果であって

当たり前ではないのだった

そんな当たり前のことだった

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