2022-03-15

昨年度の日本人の死者は142万人

らしい(参照元https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=39517)。

 

このことを考え出すと怖くて仕方がない。

鳥取県島根県高知県徳島県福井県山梨県佐賀県和歌山県香川県秋田県富山県山形県宮崎県大分県石川県岩手県青森県長崎県奈良県愛媛県山口県滋賀県人口142万人未満(参照元https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E9%81%93%E5%BA%9C%E7%9C%8C%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E4%B8%80%E8%A6%A7

一年でこれらの県の人口がまるまる消滅するレベル

 

1日あたり平均3890人、日本大企業3737社のうち、191位以降が消滅するレベル参照元https://www.ts-hikaku.com/clist/a0/v1s22t0p8.html)。

全国の火葬場は7220個らしい(参照元https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei21/03-01.html)ので、火葬場は二日に一回は稼働している。

 

1時間あたり平均162人、小学校が一つ消滅するレベル

1分あたり2〜3人。目を瞑って30数えると1〜2人は日本のどこかで誰かが死んでいる。

 

死はまさに死ぬほど日常に溢れかえっている。

考えれば考えるほど恐ろしい。

  • 人が死ななくなって水と食料奪い合いのヒャッハー社会のほうが恐ろしい

  • その恐ろしさから毎年142万人 も解放されている、と考えればよろしい

  • 死はまさに死ぬほど日常に溢れかえっている。 あなたがパンくずをやったり追い払ったりした鳩の大半は もうこの世にいないのです

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