だから、それはむしろ「電子書籍ならこれまで紙の本では出来なかったことが出来る」事例やん。
電子書籍は「制作側が強制的にデータを更新する」もできるし「ユーザーが許可して更新する」もできるし「すべての変更差分を付ける」もできる。
紙の本では「強制的な更新」は出来へん。「許可して更新」も「変更差分」も現実的には難しい。
「勝手に更新されない」というのは「紙の本のほうが優れているから」ではなく「劣ってるから」の副産物にすぎず、
そしてそれは電子書籍の問題やなくて「制作側の態度」の問題でしかないんや。
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