普通の通貨は、一応、その国の中央銀行が、その価値を保証していて、
例えば1万円札なら、中央銀行にもっていけば、いつでも1万円相当の価値のある金塊と交換しますよ。的な
形で、1万円札に1万円分の価値があるんだって保証してくれることで、
なるほど。この1万円札には間違いなく、1万円分の価値があるんだってみんなが信用して使いだしたのが始まり。
通貨制度が普及すると、別に中央銀行が1万円分の金塊と交換してくれなくなっても、
みんなが、この1万円札に1万円分の価値があると信じている限り上手くゆくことが分かった。
仮想通貨はその発展形で、
いまだに仮想通貨が何なのか、さっぱりピンときてないんだけども、おおむかしの物々交換から貨幣が登場したあたりの人たちもこんな感じだったんだろうか
普通の通貨は、一応、その国の中央銀行が、その価値を保証していて、 例えば1万円札なら、中央銀行にもっていけば、いつでも1万円相当の価値のある金塊と交換しますよ。的な 形で...