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ここ最近あんまりエロ漫画買う機会がなくて、でもあんだけ読んだんだから己の妄想力でなんとでもなるやろと思ってたんだよ。まあ実際己の妄想で抜けるし。

それがさ、最近好きな作家の新刊サンプルが出てきて、「はいはいいつものやつね〜(流石に飽きてきたかな…)」と思って読んだらさ、もう全然違うんだよね。

スゲエ面白い…いや、今回もいつもと同じような話なんだけど、なんていうか、言葉の選び方が違う。

自分がずっとその人っぽいと思ってた妄想の中で考えてた展開とか言葉選びとか、所詮はそれっぽい真似事だな…となんかわからされた。

やっぱり他人が考えたものは別物なんだなあ。当たり前なんだけどさ。

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