床掃除も始めは他の水回り等と同じようにやる日を決めて毎週やっていた。今でもやることになっている日は私と彼の2人でやる。
ただ、これに文句があるというのが彼の話だ。
どうも床を綺麗にしておきたいらしく、床掃除をやる日以外にほぼ毎日やっていてそれをずっと自分がやっているのがストレスだというのだ。
私からすると知らんがなに尽きる。
私からすると正直毎日ではなくてもいい。3日に一度でいい。裸足で歩くことはほとんどないし、床の細かなざらつきは気にならない。あとざらつきの原因になる髪の毛は適宜拾って捨てている(これはかなりの譲歩だ)ので、残りは埃がメインになる。それでいいと私は心底本当に思っているのに、勝手に毎日掃除され勝手に毎日ストレスを溜められているという印象なのだ。
これは私が気づいてやらなくてはいけないのか?私の感覚で気づいた頃には毎日もうすでに終わっているんだけどこれはどうすればいいのか?
何回か揉めるけどどうするのが正解なのかさっぱりわからない。
その「知らんがな」を“お前の問題”から“私たちの問題”へ変化させるために同棲してんだろ お互いに「知らんがな」の部分を「そっちで勝手に解決しとけ」とお互いに投げっぱなし...