自分も暗めの私小説とか好きで、自分がうまく言語化できていないことが言語化されていたりして、凄く刺さることがあるんだけど、気分が沈んでいるときに、その気分に合うものを読んで気持ちよくなるって、ある種麻薬的な快楽がある気がしていて、惹きつけられはするものの、用量用法に注意な気がしている。なので、自分のテイストに合わないと思われるものもたまに読んでバランス取ってます。
歯車は読んだことないので、早速青空文庫で読んでみようと思います。
Permalink | 記事への反応(0) | 14:23
ツイートシェア
かといって、自分の気持ちや境遇にマッチする本ばかり読んでても、気分が沈んでいくばかりじゃね?
めっちゃ追い詰められてヤバい気分のときに芥川龍之介の「歯車」読んだときは、凄く理解できた気がしたんや…
自分も暗めの私小説とか好きで、自分がうまく言語化できていないことが言語化されていたりして、凄く刺さることがあるんだけど、気分が沈んでいるときに、その気分に合うものを読...