■やっぱ国産製品が売れる国内市場が消えたのが駄目だったんでは

労働者と消費者が重なっていて、国産が売れる市場が国内にあったときがよかったんだと思う。

国産製品を買えるだけの給料が出ていて、国産製品を買う。

1個人の経営者からするとあまり意味がないように見えるかもしれないけど、

経営者団体からすると、消費者でもあるから給料下げて買われなくなり市場が消えると困るというブレーキがあったのではないだろうか。

労働者と消費者が分離してしまって、国内の労働者と、海外の消費者に分かれた。

経営者団体からすると国内の労働者の給料を下げて市場が消えてもよくなった。

意地でも守っていた方がよかったと思うんだよね。

Permalink | 記事への反応(1) | 18:59

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