パトリシア A.マキリップ著の美しい幻想文学作品。
寒い季節に読むのが似合っている作品だと思うのだが
どういうわけか毎年夏になると、ふと黄金のライオンのイメージとともに思い出す。
子供の頃にはじめて読んだ女性が主人公の女性作家の小説ではなかろうか?
女性というのはこんなに美しいことを考えながら生きているのだなと驚いたのを覚えている。
ハヤカワのFTは電子化希望の書籍で溢れているのだが
この作品もそのひとつ。
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