25年前くらいの太古の昔、母校には「FM-V」だったか「FM-R」だったかの
富士通製のコンピューターが多数置かれてあって、5インチフロッピーで、Lotusが動いてた。
で、文字がベクタフォント並みにめっっっちゃ綺麗だった記憶がある。
あれどういう仕組みだったの?
どうなってんだと思って目を凝らしても、ドットが見えなくて不思議だった。
当時FM TOWNS IIで遊んでたんだけど、12ドットか16ドットのビットマップフォントが常識で
ベクタフォントも搭載してたが、描画速度はあんま速くなかったと思う。
リアルタイムのアンチエイリアシングなんて無理だよなあ。
少なくとも自分は、FM TOWNS IIで実用的な速度で動作するプログラムは書けなかった。
FM-VだかRだかでは、それをやってたのかなあ・・
文豪とか一種のワープロで発展した斜め線の疑似ベクター化みたいなやつじゃね