肝臓を壊すほどの大量飲酒癖のある男性がいる。
酒を水とか言って飲むようなレベルの大量飲酒癖。
彼が気圧の変調による頭痛に悩んでいたところに
後輩がイブプロフェンを勧めてきた。
アスピリン系薬剤を常用していた彼本人は「後輩、やっさしい」と返していた。
しかしそれを見ていた俺は
「後輩、それはあかん、先輩には酒がイブプロフェンに変わる、それは酒以上に危険性あるヤバい奴や」としか思えなかった。
もちろん、他の人も先輩にイブプロフェンだけでなくロキソプロフェンナトリウムを勧める。
イブプロフェンやロキソプロフェンナトリウムを常用している私たちが言うから大丈夫、とは言っていたが
誰も適量で、とか1日の使用量を守ってと言う言葉は使わなかった。
俺は心の中で先輩が適量守ってイブプロフェン飲みますように、としか祈るしか無かった。
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