同じ失敗はするな、とはよく言われる。
けど実は近視眼的に同じ失敗に見えるだけで、もう少し別の見方をするとまったく違うんじゃなかってことに気づいた。
それは環境に寄るところもある。
ただ同じ失敗が入職したてならともかく、熟練の人でも同じ失敗はする。
けど同じ失敗でも、その頻度について測ると、入職したてはよくするけど、熟練の人は年に数える程度。
なのでその人の技術が上がっていけば、たとえ同じ失敗でもその頻度は減るということ。
つまり何が言いたいかというと、『同じ失敗回数/1年間』という見方もありなんじゃないかということ。
たとえ同じ失敗を繰り返しても、去年より回数が少なかったらそれは前よりは成長してる証で、しっかり学んでるということにならないかなと。
タイポくらいのちっさいミスを言ってるんじゃないぞ もうちょっとよく考えてな
よほど教育熱心で、対象を丁寧に見て育てようとしているなら、ほめる所を探した結果として「君はミスが減ってきたね!成長しているよ!」と励ますけどね。でも、子供の数どんどん...
『同じ失敗はするな』言葉をゼロイチ思考で使ってる奴にそもそも出会ったことがないんだが お前3年前にも同じ失敗したよな?とかいちいち覚えてて詰る奴なんかいるか? よほど印象...