俺は漫画でも小説でも作品に対しては「完結しないならそれでいい」あと「むしろ変な最期が作られるくらいなら未完でいい」と思ってる。
でもどうも俺みたいなのは少数派で、世間は作品は完結しないといけないと考えてる人が多いみたい。(完結しないと読まないという人もいる)。
中学の頃だったか国語の時間の随筆で「ミロのヴィーナスは両腕が失われているからこそ美しい」「失われた腕に想像力が宿ることで完成する」
みたいなのがあった気がするんだけど、俺にとっても未完の作品はミロのヴィーナスのような感じ。
未完成のままで終わってもいいと考えてる作品は多い。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:04
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別に作品が終わっても(大抵の場合)その作品の世界が消滅する訳じゃないから 完結してもその先の想像はいくらでも出来ちゃわない?