昔は本当にひどかった。
頭がいい人、絵がうまい人、運動ができる人、面白い人、愛嬌のある人、顔がいい人、おしゃれな人、分野を問わず誰にでも嫉妬していた。
器用貧乏というか、大体のことは人よりちょっと上くらいにできたけど、突出してるものがなかったからなんだと思う。
年取ってもうこの後の人生で、絵がうまくても運動ができても、特にプラスにはならないなと思うようになって、ようやく、別にできなくてもいいやと思えるようになって、嫉妬が減った。
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